コーエンの強制法と連続体仮説の否定モデル 第1/11章
コーエンの強制法は1969年に証明された定理で、
その結果として数学の無限理論における非・連続体モデルの存在が示されました。
コーエンはこの功績を持ってフィールズ賞を受賞しました。
(フィールズ賞ってのは数学におけるノーベル賞に相当します)
そんな大定理を紹介するので
かなり難易度ハードな気もするのですが^^;;
多分できない事はないと思います。
とてつもなく難しい問題なのは間違いないですが、
いわゆるコロンブスの卵とも言うべきものでしょうか。
一度その答えと、原理そのものを知らされると
「あ〜〜〜! そうすれば良かったんだと」と
それなりに納得できる類の性質だと思います。
とにもかくにも一度見てみましょう。レッツゴー
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