1+2+3+・・・・ = -1/12 日記



「CG(2011/12/30)」

今日のCG。アルマシリーズ第六弾。次で最後。
ジュエルペットてぃんくる☆からアルマ、のバッデスト、の最終形態バージョン。


いわゆる魔法少女変身。あかりたちのジュエルフラッシュに相当するっぽいです。

でもあかりの場合は元が人間(魔法力0)で、それが魔法少女になって魔法を使えるようになる設定。

アルマは元がジュエルランド人ハーフ(魔法力あり)、しかも神童と呼ばれたほどの才能を持つ。
その上さらに変身するとなると
バッデスト使わなくてもジュエルランド最強の魔法使いランクに達してるはず・・・

唯一対抗できそうなのはジュエリーナ様ぐらいか。
もし闘りあったらゴジラ vs キングギドラ並みの
人間共には手出し出来ない壮絶な争いになるでしょう。




筆が思ったよりも進んで年末に間に合いました。
今年の日記はこれで最後の更新となります。
来年に続く。


「インフィニットストラトスOVA(2011/12/29)」

インフィニットストラトスOVAをレンタルしてきました。


レビュー:
キャラクターは可愛いけど
構成が下手だったかなーって印象。

まず前半がヒロイン5人娘エピソード。
15分に5人も詰め込んだせいで
実質的に1ヒロイン3分。
ちょっと見せ場作っただけでもう終わっちゃう。とにかく短い。
あと全員集まると修羅場になって胃が痛い。

後半が箒エピソード。
言っちゃ申し訳ないんですけど・・・なぜ箒。
どうせやるなら一番人気のシャルに絞った方が良かったのでは。
あと内容もしんみりしててOVAエピソードとしては地味。


総合的には「もっと頑張れたはず」だと思います。
ブヒ度(失礼)ならTV版の方が上かと。


「アスタロッテのおもちゃOVA(2011/12/28)」

アスタロッテのおもちゃOVAをレンタルしてきました。


メルチェリーダさん萌え!

アダルトで、エロい。
それなのに可愛くて萌えるって
萌えの新ジャンルを切り開いたと思えるほどの
素ぅ〜晴らしいキャラでした。
皆口裕子さんのボイスも相まって頭がとろける。

個人的にTVアニメはメルチェリーダさん主人公で
ずっとやって欲しかったです。
メルチェリーダさん関連のはハートフルで暖かい話が多い。
朝の時間帯でやっててもおかしくないような内容。


さてこのOVAは10分×3本立ての新規エピソードです。
尺が短いので
腹六文目って感じに物足りなさを感じますが
TVアニメのファンだったら納得できる
いい出来だと思います。


「CG(2011/12/26)」

今日のCG。アルマシリーズ第五弾。あと二回予定。
ジュエルペットてぃんくる☆からアルマ、のバッデストバージョン。


この頃にはバッデストに精神を取り込まれ髪の色・衣装ともに
ノーマル状態(黒髪・ドレス)から大幅チェンジ。
かなり別人っぽくなってます。


てぃんくるファンディスクのオーディオコメンタリーでは
アルマの太ももが画面に写るとキャラクターデザイナーの伊部さんが大はしゃぎ。

アルマっていつも体をすっぽり覆う服を着てて
ガード固かったので
女の子らしい可愛い格好もさせてあげたくてしょうがなかったみたいです。

産みの親ですから。総作画監督としても娘達全員には惜しみない愛情を注いでます。
ちなみに地声でアニメ声です(関係ない)。


次の一枚は来年アップになります。


「今期アニメ所感(2011/12/25)」

今期アニメも最終回まで大体出揃ったようなので見ていた物&感想をば。
(☆☆☆☆☆満点形式)
☆☆☆ ペルソナ4
いまどきにしては珍しい非・萌え系キャラデザですし
地味な印象ですが
全ての面でレベルの高い隠れた良作。神回もある。でも地味。

☆☆☆ WORKING'!!
第1期がそこまで好きではなかったので
(変人のオンパレード・インフレになってる)
期待してなかったのですが今回は面白かったです。
コントに近いノリ。登場人物の会話がナイスで楽しめました。

☆☆☆ gdgd妖精s
前半はよかったのですが後半から息切れっぽいかな。
延々とトークとミニゲームだけじゃネタが続かなかった印象。
なんか脚本家さんも今回はいまいちっぽいと思ったら安易なパロか露骨なパンチラ出してきますし・・・

☆☆☆ 森田さんは無口。2
萌え日常・百合枠。
安定。

☆☆ 未来日記
未来予測を使った戦いは色々と無理があるし、
なにより携帯電話の画面を見ながら闘うのってビジュアル的に格好悪い。^^;
我妻由乃が強力なのでヤンデレネタアニメとしては楽しめます。
個人的には原作者の前作「花子と寓話のテラー」の方が断然面白かった。
古典的なホラー系で、未来日記よりかは設定のインパクト薄いですが全4巻で綺麗に終わる名作。漫画でぜひ読んでください。

☆☆ 僕は友達が少ない
脚本家が悪い。
一度に新キャラ大量投入とか、複数エピソードを繋げて支離滅裂とか、突き放してフォロー無しとか、唐突シリアスとか。
もとから部屋の中でダベってるだけの(いい意味で)くだらない内容ですし
最初からB級ネタアニメとして見ればそれなりなんですが。

☆☆ ベン・トー
うーん出オチ。(汗)
後半は弁当と関係ない話(主に主人公の変態云々ドタバタ)になってましたし。
これも最初からB級学園バトルアニメと見ればそれなり。


今期は不作と思いました。
やっぱり有名原作をあらかた取り尽くしちゃったのか。
本来はB級ポジションの作品にまでアニメ化ラインが下がってる感じ。

ベストアニソンは未来日記OP「空想メソロギヰ」とgdgd妖精s ED「Eternal」で。



2011年全体でベストを選ぶなら
 「IS - インフィニットストラトス」「戦国乙女 桃色パラドックス」「アスタロッテのおもちゃ」
とさせていただきます(順不同)。

なんだかんだで今年も充実のラインナップ。心躍る作品、神回が毎年必ず出てくる。



そして・・・ジュエルペット てぃんくる☆。
例外すぎるのでこの作品は別枠にします。過去10年レベルでも間違いなく私のベスト・オブ・ベスト。
私のアニメライフで一生忘れないであろう年になりました。



2011年9月27日。前期アニメのレビュー日記へ

「CG(2011/12/23)」

今日のCG。アルマシリーズ第四弾。全7回予定。
ジュエルペットてぃんくる☆からアルマ、のライヤバージョン。今回は趣向を変えて4コマ漫画です。

ライヤはアルマがジュエルスターグランプリに出場した時の偽名&変装ビジュアル。
1カット目が出た時点で視聴者の間ではバレバレでしたが(笑)。
ここから最終回までアルマは修羅モードに入る。


------------アルマシリーズ第三弾日記からの続き

スタッフ公式でもどうやらアルマはてぃんくる☆第四のヒロイン扱いっぽいんです。

と言うのもジュエルペットてぃんくる☆ファンディスク2のパッケージ絵が
あかり、ミリア、沙羅、そしてアルマの集合絵になっていたと思います(製作スタッフによる先行ネタばれをチラっと見た)。
アルマもヒロイン枠に入ってる!


この展開にはやられました。

今までしつこいほど敵役で出てきたので
最終話までずっと「アルマ=敵陣営」の認識持ってたのですが
ラストのラストで逆転しててぃんくるヒロインsに加入するとは。

思えば
 普段着としては不自然なプリンセスドレスがアルマの正装になってる → 本当のアルマは囚われのお姫様 → 助け出せ!
が24話の時点からずっと伏線としてちりばめられてた。

お見事!
このアニメはとことん凄い。凄すぎる。


「マット(2011/12/22)」

プラモ売り場で見つけたカッティングマットを買いました。ウェーブコーポレーション製。

カッティングマットって好きなんで何枚も持ってます。^^;

刃物での切り刻みに耐えるために開発された硬さに、密度に、重さに、感触。
材質としての機能美を感じます。
私は絵を紙に描くときの下敷きとしても使用してます。


「CG(2011/12/20)」

今日のCG。アルマシリーズ第三弾。
ジュエルペットてぃんくる☆からアルマ、の幼少バージョン。

アルマドレスはスモックの上からピン止め設定。
だってこの体格であの服をそのまま着たら
肩から全部ずり落ちて大変な事になるし。(汗)


------------アルマシリーズ第二弾日記からの続き

最終話でアルマが人間界に戻り笑顔になってるのを見て

「   あ   」

ラスボスとして派手にジュエルランドを掻き回してくれましたが
人間に戻ればアルマも普通の女の子。可愛いなー。
凄い美人だし、あかりと仲いいし、新ヒロイン誕生か。

ってあれ?それどころじゃない。
アルマって実はジュエルペットてぃんくる☆・裏のメインヒロインじゃね?
冷静に考えたら本当にそうだよ。

まず部屋着がプリンセスドレス。
そして髪型は超ロングのあこがれストレート。
しかも最終回で呪いから解放された事により「囚われの」属性までついた。


これは・・・囚われのお姫様!!
ヤバい。最強のヒロイン設定すぎる。とんでもないのが横にいた。


スタッフ公式でもどうやら改心後アルマはてぃんくる☆第四のヒロイン扱いっぽいんです。
その理由は

----次回へ続く


「ペルソナ2(2011/12/19)」

ペルソナ2のサントラを借りてきました。


2は全体的に異世界テイストと物悲しげなBGMが多い。
女神転生系の世紀末で荒れた世界観を思い出します。


「CG(2011/12/17)」

今日のCG。アルマシリーズ第二弾。
ジュエルペットてぃんくる☆からアルマ、のドレスバージョン。


24話で正体が明かされた時のビジュアル(多少アレンジしてますが)。
どうやら普段着っぽいです。


今じゃ一番愛情持てて描けるキャラなんですが
放送当時は私はアルマをむしろ嫌ってました。(-_-;

なぜならてぃんくる☆ではコミカル系・日常系のわいわいエピソードが一番楽しいのに
アルマが入るとシリアス展開になっていつも話が重くなるので。
しかもアルマ襲来は三回もある。
事情があるのはわかったから。でもちょっとあんた、いい加減にしつこいよって・・・・


考えが変わったのは最終話を見てから。
最後のエンドクレジット中ストーリーでアルマが人間界に戻り笑顔になってるのを見て

「   あ   」

----アルマシリーズ第三弾に続く


「モンハン3DS(2011/12/15)」

3DSのモンスターハンター3G(通常版)を買いました。

PSPで450万本も売れるソフトがどんな物か
一回体験してみたかった。


でも・・・ごめん私には合わなかったもよう。
プレイ時間は体験版も含めれば6時間(シリーズ初プレイ)。ドスジャギィを倒したところまで。
ここでリタイヤします。

↓。ちょっとネガティブな事書くのでゲーム楽しんでるファンの方はスルーしてください。

全体的にプレイの密度が薄いと感じました。

例えば。ドラクエだとボスを倒したら普通レベル1上がるじゃないですか。新しい魔法覚えたりしたら嬉しい。
それをわかりやすい達成感だとすると
モンハンだと30分かけてボスを倒して
貰える経験値が1/5レベルぐらい(体感スケールで)。

私の生活スタイルだと一日に遊ぶ時間は30分〜1時間ぐらいなので
ロードして、クエストこなして、セーブして、電源オフ。今日は何も成長しなかった。
これでは時間を丸々無駄にした感だけが残って悲しい・・・

きっとこれは長くじっくり遊ぶ為のそういうゲームデザイン・味付けなんでしょうけど
私には合わなかったんだと諦めます。


「作画ボード(2011/12/13)」

ホームセンターで板を買ってきました。MDF素材の450x300x5.5mm


絵を描くときのボードに使おうと思って。

作業環境はこんな感じ。

写真に見える傾斜台(元はノートパソコン用の放熱台)&ボードの組み合わせは前から使ってたのですが、
一番最初に買ったボードは必要強度がわかんなかったから
とりあえず厚めの9.0mm板にしてました。


もちっと薄くしても大丈夫そうだったので
サイズはそのままで厚みだけ5.5mmに軽量化したのが今回の買い物。


「CG(2011/12/11)」

今日のCG。
ジュエルペットてぃんくる☆からアルマ、の男装バージョン。


アニメでの一番最初のビジュアル。
初期〜23話まで謎の少年役としてチラチラ出てくる。

男装してた理由もアニメ内で一応説明されましたが、
真相はあかりのクラスメート祐馬(=アルマの弟)が正体と
スタッフから視聴者へのミスリード狙いが主だったかと。
私も放送当時は24話で正体が明かされるまで完全に男の子と思いこんでました。(汗)

ちなみに祐馬とアルマは
 祐馬 → ゆうま → 有馬 → ある・ま → アルマ
繋がり。




この後もアルマシリーズで何枚か描こうかと画策中。あくまで予定ですが。
わてくし絵が全く安定しないんで
ボツが続いて凹んだら途中リタイアするかも。


「モンスターハンター3G体験版(2011/12/09)」

3DSのモンスターハンター3G体験版をプレイ中。


このシリーズは初めてなので全てが手探り。

何回かプレイしてわかってきた事。
 1.このゲームは避けゲー?
 2.ターゲットカメラはあまり使えない
 3.手動カメラつえー
 4.このゲームは索敵ゲー?
 5.このゲームはカメラ操作ゲー?


まず、このゲームのボス戦は1バトル20分ぐらいの長丁場になるので
 その為にはダメージを抑える → 敵の攻撃は避ける
で避けゲーが基本っぽい。


あとターゲットカメラの挙動が悪い。
ターゲットカメラはLボタン一発でカメラが敵の方向を向く機能なので
一見凄い便利そうですが、
デメリットとして静止状態でしか使えない事があります。
別の言い方をすればプレイヤーの静止状態(=好きなアクションが可能な最大好機)から
カメラ合わせの為に約1秒の時間を消耗させられてる事になります。

ところが十時キーによる手動カメラなら
アクション中・モーション中・倒れ中・距離取り逃げ行動中などいつでも使える。
これはプレイヤーがキャラクターを操作できない、持て余らしてる時間を有効活用して
敵にフォーカスさせておけるので
実質タイムロス0秒でカメラが合ってる事になる。

この差はすごく大きい。


その他にも敵は常に動いているので敵の方向をダイレクトに向くターゲットカメラじゃ実は足りない。
(向いた頃には時差で座標が少しずれてる)
手動カメラなら敵の移動先まで見据えて
先回りで置いておく事で本当の適正位置で敵を捕らえる事ができる。


  避ける必要 → 敵の攻撃前予備動作を見る必要 → 敵を画面内に捕らえる必要 → カメラで敵を追う必要
で最終的にはカメラ操作ゲーの予感。


PSPは持ってないのですが「モンハン待ち」って単語だけはネットでよく聞きます。
あー! わかった。これの事か。
カメラ操作が非常に重要なゲームなので
強くなりたければどうしてもカメラ能力を最大限まで引き出す
コントローラーの持ち方にまで辿り着くんだ。

−−−−−−−−−−−−−追加訂正−−−−−−−−−−−−−−

ターゲットカメラは常時使えました。

ただ反応があまりにも遅いので
 モーション(もしくはダウン)中 → ターゲットカメラを押す(発動してる) → しばらくディレイ
  → その間にモーション硬化解ける → キャラクター静止状態 → ターゲットカメラがようやく動く

となっていたのを
モーション中には効かないと勘違いしていたようで。

ディレイ時間は1秒ぐらいでしょうがそれでも遅すぎる。
その間に十時キー操作して手動カメラで敵を探した方が早い。


「カチューシャ(2011/12/07)」

ロシア民謡のCDをレンタルしてきました。


お目当ての曲は「カチューシャ」。
わかりやすく言うと・・・・テトリスのBGMとして有名なアレ。^^;


「CG(2011/12/04)」

今日のCG。オリジナル。



「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3DS(2011/12/01)」

3DSのゼルダの伝説 時のオカリナ

を新裏ゼルダまでクリアしたのでレビューします。

個人的には64から始まったTPS視点の3D系ゼルダよりも
SFC版の「神々のトライフォース」やGB版の「夢を見る島」のような2D系ゼルダの方が好きだったりします。

 ゲームスタイル1ダンジョン時間ダッシュ移動
2Dゼルダアクション重視15分〜1時間あり
時オカ謎解き重視1〜3時間なし
こんな感じで。名前は同じゼルダでもゲームとしては全くの別物として見るべき。


さくさく短時間で遊べるアクションゲーが好きな私には
残念ながら時オカはちょっと肌に合わないと感じました。

具体的には
などをストレス要素に感じます。

特にムービーイベント!
あれだけはどうしても理解できない。
ゲームの遊びテンポを壮絶にぶったぎる、待ち時間が苦痛すぎる。
なぜ、どうして、スキップさせてくれない。そこまでして守りたかった物はなんですか。orz


ダンジョンの完成度や移植度には全く文句つけようがないんですけど
私の求めてる物と方向性が合わなかったと言うことで
80点(/100点満点中)とさせていただきます。


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