1+2+3+・・・・ = -1/12 日記



「HDDケース(2011/10/01)」

HDDケース OwlTech 黒角 3.5を買いました。先々週に壊れた奴の置き換え。


製品レビューに関しては・・・
HDDケースなんて枯れた技術ですしどのメーカー買っても大差ないでしょう。適当に選んで問題なし。

私はUSB3.0対応と言うことでこれを選びました。
もっともPC側がまだUSB2.0しかないし、
増設予定もないので当面意味ないですが。(´д`;


「人造昆虫カブトボーグVxV(2011/09/29)」

今日のCG。

人造昆虫カブトボーグVxV(ビクトリー by ビクトリーと読みます)からさやかちゃん。

カブトボーグは2006年に放映された狂気のカオスギャグアニメ。
(最近で言うとミルキィホームズとかジュエルペットサンシャインとかあの辺。もっと狂ってますが)

あまりにもカオスすぎてもう「毎週が最終回」って言われる。

ニコニコ動画で公式配信されてますので
第一話のリンク貼っておきます。
ニコニコ動画 人造昆虫カブトボーグ V×V 第1話「親父超え!勇気のライジング・プロミネンス(無料でフル視聴可能)
とりあえずこれ見て感じ掴んでください。



しかし実際この作品は傑作だと思います。
とてつもないカオスですが
決して奇をてらっただけの独りよがりな脚本じゃない。
視聴者にエンターテイメントを、最高のギャグアニメを目指し真面目に作られた不真面目アニメ。
私のレビューだと☆☆☆☆☆つけます。


傑作エピソードトップ10を選ぶなら(番号順にお勧めランキング)
  1. 第23話 「筋肉少年隊!スイート・マスキュラー・ペイン」(マッスル回)
  2. 第49話 「哀しき熱帯!エンド・オブ・サマー・ホリデイ」(真面目回。カツジ死亡)
  3. 第21話 「変わらぬ愛!フォーエバー・ライトニング・シンフォニー」(不真面目。カツジ死亡回)
  4. 第39話 「墜落!?エアボーグ・ナイン・ナイン」(デスバレー編スタート、そしてスタートしなかった)
  5. 第08話 「鎮魂歌!リビング・レジェンド・グッド・ナイト」(カツジのじーちゃん回)
  6. 第35話 「愚兄賢妹!ストロベリー・チューカ・ッテユーカ」(カブトボーグ否定回)
  7. 第31話 「王様は絶対!スキャンダラス・マジェスティック・エゴイズム」(ケン死亡回)
一発オチですが
  1. 第14話 「敗北、そして崩壊…ロストワールド・エンドロール」(次回予告内で解決回)
  2. 第27話 「壁!ハイエスト・オナー・オブ・グローリー」(ニューマシン回)
  3. 第41話 「裏切りの序曲!ノイズ・アンド・ファンタスティック・ハーモニー」(主人公が増えてる回)
なども既存概念を打ち破る前衛的エピソード。脚本家の発想が異常。
(ニコニコ動画で一話105円で視聴可能です。安いもんですし絶対に払って見る価値はあると思います。)


主人公達はよく死にます。(A^^;
そして次の回には(何の説明もなく)生き返ってます。そういうアニメなんです。

あとCGで描いたさやかちゃん。この作品におけるメインヒロインなのに登場は第一話のみです。
しかしその後2Pカラー、3Pカラー、4Pカラー・・・で違う名前・違うキャラとして登場する
禁断の使い回し系ヒロイン。
・・・・そういうアニメなんです!


さて第49話はこれまたニコニコ動画で来週(2011/10/01〜2011/10/07)に無料公式配信されます。
旅先で出会った少女の命を救うためにカツジが死神とボーグバトル!

死神とのバトルは命の削りあい。勝負には勝ったがその代償にカツジは自分の命の火を
使い尽くしてしまい・・・

カブトボーグで一番シリアスで、ガチで泣ける
傑作中の傑作エピソード。屈指の神回。
ぜひ見て欲しいです。


死神 「運命は変わった。俺にできる事はおまえの死に場所を選んでやる事だけだ」
カツジ「だったら僕は、死ぬ前に・・・」


「今期アニメ所感(2011/9/27)」

今期アニメも最終回まで大体出揃ったようなので見ていた物&感想をば。
(5点満点形式)


☆☆☆ ロウきゅーぶ!
最初は「いやいや。いくらなんでも小学生相手に萌えとかないから」と思って
拒否ってたんですが・・・・
よく見ると、実体はロリコン犯罪者(主人公)があの手この手で
ヒロイン達にセクハラ・盗撮・猥褻・たらしこみを企む
つっこみ満載のギャグアニメとわかったら評価が一転しました。

☆☆☆ 森田さんは無口
ちなみに「森田さん」はOVA版もあって出来はTV版よりいいです。
と言うのもOVA版の方が先行してたのでベストエピソードは
すでにそっちで取られてたんですよ。TV版はどうしても二番茶。

☆☆☆ ゆるゆり
面白い事は面白かったのですがテンプレ展開が多くて
よく言えば安定、悪く言えば平凡の枠は出れなかったかと。

☆☆☆ うたの☆プリンスさまっ♪
ギャグアニメとして割り切れば毎度の超展開に楽しめます。
クオリティは全体的に高かった。

☆☆ 魔乳秘剣帖
あまりのバカ設定に最初の数話は爆笑しましたけどやっぱり一発芸。
数話見ると同じパターンばかりで飽きちゃう。
こういうのはOVAの15分x8話ぐらいがちょうど良かったと思います。

☆☆ ジュエルペットサンシャイン
腹パン回など面白い話は最高に良かったんですけど
エピソード毎のばらつきが激しくて平均はこんなもんかなーと思います。
特に竜宮編が長い割りには面白くなくてかなり打率を下げてしまった・・・

☆☆ ダンタリアンの書架
本を読んで詠唱すれば全部解決。主人公sは実は何も仕事してない。だからキャラに魅力を感じない。
ストーリーもどんでん返しのない一番底でオチがありきたりですし。それなりには楽しめましたが。

☆☆ 輪るピングドラム
少女革命ウテナの幾原監督と言うことで私も期待はしてたのですが
正直に言うとダメだと思います。

一番の問題点は主人公達が「○○せよ!」って他人に出された指令を実行してるだけの
おつかい役の存在になってる所かと。
モチベーション・人間力・オーラに欠け主人公として魅力がなさすぎる。

ちなみにウテナは1990〜2000年代の大傑作なので未読なら超お勧めします。


今期は不作でした。
ベストアニソン賞は「ゆりゆららららゆるゆり大事件」に。

2011年6月29日。前期アニメのレビュー日記へ

「幽々白書(2011/09/25)」

CD「幽々白書 最強ベストセレクション」を借りてきました。

タイアップOP・ED曲は好きじゃないので
食わず嫌いしてた所あるんですが
中にはいい曲もあったよねと最近探してます。

でもジャンル分類としてはアニソンじゃなくてやっぱJ-POPへ。明らかに空気が違う。


「マウス(2011/09/23)」

マウスがヤバいかも。右クリックの認識が悪い。
偶然の一致なんだろうけど最近よくパソコン周りが壊れる。


製造&購入はなんと2001年3月。
それから毎日使い続けてるので10歳と6ヶ月です。
よくもここまで持ったもんだ・・・化け猫、いやマウス。

とりあえず分解してパーツ単位の内部洗浄やってみるか。
スイッチの接触が悪くなってるぐらいならこれで大抵直ります。
フレームが歪んでたら位置調整とかも。


さて私が10年以上も同じマウスを使い続けてるのは
壊れる → 勝負!→ 直した→ 勝った!
→ 直せなかった→ 負けた!
と、よーするに私vsマウスとの一本勝負、
勝てるか勝てないかの修理ゲームをやってるだけで(とりあえずこの10年間はずっと私の勝ち)
決して私がこのマウスに愛情や愛着を持ってるからではありません。

道具はただの道具。人間とPCを取り持つ意志伝達デバイス以外の考えはあいにく持ち合わせておりません。
自力じゃ修理できないほど壊れたら新しいマウスに未練0で乗り換えます。


「新・百歌声爛(2011/09/21)」

CD「新・百歌声爛 男性声優編」を借りてきました。


関智一さんの歌うメドレーがお気に入り。
関さんは本当に特撮系熱血ソングが大好きですねえ。


「HDDケース(2011/09/19)」

バックアップ用に使っていたHDDケースがお亡くなりになりました。


最近接続がたまに切れると思ってたんですよね。
試しにデカいファイルをコピーさせると露骨に落ちた。

ああ。これはACアダプタの出力が落ちてる症状だ(人間で言う貧血)。
寿命だな。


自作PCでは「HDDが立て続けに壊れるので、原因を調べたら電源だった」と格言(?)があるほど
HDDに安定電源は必須です。
とにかく電源はヤバい。不安定な電流は中身のパーツごと道連れにして破壊しかねない。
これも破棄&買い換えします。


「CG(2011/09/17)」

今日のCG。

オリジナル。なぜメイドで雪が降ってるのか。
特にこれと言った意図はありません。


「ジュエルペット てぃんくる☆(2011/09/15)」


お次はドラマCDのレビュー。


時系列はアニメの第33話直後ぐらい。
これから始まるジュエルスターグランプリを前に不安になるあかりが、
先代のジュエルスター・ジュディの言葉を思い出し・・・
って内容になります。

ジュディはアニメの第8話「ディンドンベルにどっきどき!」に出てきました。
(あかりが過去にタイムワープして、まだ魔法学校の生徒だった頃のジュディと出合うエピソード)
たった一話の登場でしたが
ドジっ子ジュディに親近感を覚えた劣等感娘あかりが
「私でもジュエルスターになれるかも!」と気持ちが転換する契機を作った重要人物です。


さてレビューは・・・正直ちょっといまいちだったかな。^^;;

一番の問題は収録時間が全16分の全1話構成とすごく短いんです。
せっかくのファンディスク、新しいエピソードを作る機会なんだから
もうちょっと頑張って欲しかった。

あと話も特に当たり障りがない…。悪くはないんですが、すごく地味。


ドラマCDってのは音だけしかないから
アニメとは違うストーリーの作り方をする必要があると思うんですよ。

具体的にはアニメから「映像」が欠けますからその分
音楽、SE、声優などを派手にして補う必要があると思います。
他にはリスナーがスピーカーの前でじっと座って聞いてても飽きないよう
頻繁に場面転換を入れたり。

テレビとラジオの違いですね。
ラジオ系だとストーリーよりもトークの方に面白さを作る方がうまく行くと思います。

今回のドラマCDはアニメを意識したのか、
ストーリー系の静かな内容だったのでそこがちょっとうまく歯車噛み合ってないような気がしました。



総合レビュー:
ここまで来て思ったのですが・・・あっ、これファンディスクじゃないな。^^;;

DVD、CDと見ながらずっと自分の中で何か違和感
感じてたのですがその正体がいまやっと氷解しました。
ファンディスクにあらず。
これはメイキング映像なんだ!絶対そっちに性質近い。


てぃんくる☆の大ファンからしたら
制作の裏側や裏設定などが覗けて興味深かったですが
それ以外の人、思い入れがそこまで深くない人には
全くさっぱりな内容でしょう。

個人的には「ファンの為のディスク」として満足しましたが
人を激しく選びますので他人には特にお勧めはしません。

次回(がもしあったら)に期待。


「ジュエルペット てぃんくる☆(2011/09/14)」

てぃんくるファンディスクの内容紹介&個人的レビューを行います。

まずはDVDの方から。声優・スタッフによるコメンタリーで全3エピソード収録。


TV本編から:
・33話「夢に向かってドッキ☆ドキ!」
・49話「沙羅のピンチにドッキ☆ドキ!」
は山本天志、伊部由起子、島田満のメインスタッフ御三家によるコメンタリー収録。


さすがです。みなさんとんでもなくディープ。

例えば33話にはモブキャラ(名前のついてない、群衆もしくは使い捨てキャラの事)に
妙に美形な警備員さんが出てたんですよ。

放送当時は私も「なんでモブキャラのくせにこんな美形なんだ・・・」と不思議に思ってたのですが
山本監督によると
『話が重たくなってきてたので、まだ小さい視聴者には辛くなってはいけないと思い
 イケメンを入れて女児の興味を引き続けることにしました。』
との事。
なるほど〜。

一場面一場面、もう本当に秒単位で
カットの全てに目を光らせて作品を調整してる凄まじい気遣いが感じられます。


伊部さんは総作画監督だけあって絵にメッチャ目が厳しい。
この場面は〜、原画の○○さんが凄い仕事で〜、
声優さんの演技に触発されて描き直した〜、とか
圧倒的な作画への情熱。

他にもキャラクターデザイン・衣装デザインも兼ねてるので
衣装一着一着にもデザインへの意図、裏設定などを話されて
果てしないこだわり。キャラクターへの愛が溢れてる。すごいエネルギー。圧巻!

ちなみに本人の声もアニメ声で、もう・・・・・・本当にアニメの世界にドップリ生きてる人なんだなと思いました。
(本人曰く、狙ってるわけではなく地声でたまたまそうなってしまっただけなそうなんですが)


島田さんはシナリオ&シリーズ構成(全話通してのシナリオの流れ)担当です。
あかりのクラスメート一人一人にも設定が作ってあって
誰一人を取ってもエピソード書けるようになってたなど
の裏話が聞けました。(ここら辺はてぃんくる☆めもわ〜るにも載ってます)

しかし実は、アニメでは尺の都合でそれらクラスメートエピソードが使われる事は一度もなかったんですよ。
結果的には無駄になってしましたが
そこまできっちり作り込んで綿密な世界観を構成していたからこそ
引き出しがたくさん出来て話を膨らませる事ができるんだ。プロの仕事って凄いなと感心しました。

ちなみに女性です(「島田満→しまだみつる」と読んでてずっと男だと思ってました。すみません。本当は「しまだみちる」でした)。





次に
・44話「ラブラブ大作戦でドッキ☆ドキ!」
はメインヒロイン3人の声優の高森奈津美(桜あかり役)、竹達彩奈(ミリア役)、片岡あづさ(沙羅役)によるコメンタリー収録。

まず皆さん、キャラの声と地声が全然違うので誰が誰なのか混乱しました(^^;
特に高森さんが一番ギャップある。低い、一般女性の中で比べても低い部類に入るんじゃないでしょうか。とてもあかりちゃんの甲高い声からは想像もできない。
 本人談:あかりちゃんの声はオーディションの時に「この女の子ならこういう声だ!」と思いながら出した
     初めての高い声で、あかりちゃんの為だけに用意されたボイスだったのです。
     それが監督に目にとまり主役に抜擢され運命的だったとか。

逆に片岡さんは声が沙羅に近いのでわかりやすかったです。
竹達さんは性格がミリアに近いですね。元気いっぱいの女の子。


内容の方はこちらはガールズトークと言った感じ。
作品を題材に、日常の話や思い出話などトークしてる
いかにも女性声優らしい、ラジオ収録っぽい雰囲気。


片岡さんは作品中であかりちゃんに凄い思い入れがあるらしく
あちこちで「あかりちゃん・ラブぞっこん」「私が一番あかりちゃんを幸せに出来る!」とか言い回ってて
スタッフの間では有名だったらしいです。

そして今・・・片岡さんはなんと高森さんと同居して暮らしています。
てぃんくる☆の仕事が縁になって声優同士仲良くなったみたいで。
二人ともお幸せに(^^)


てぃんくる最終話、伝説の大合唱では
声優さん同士も手を繋ぎながらアフレコしていたそうで。
抑えきれなくなった感情が全員に伝わりみんなで歌いながらわんわん泣き出してしまったと聞いて
私もまた胸を熱くさせられました。




・・・良かったです。

スタッフのみなさんも、声優のみなさんも120%の力を出して
本当に精魂尽きるまでありったけの情熱を注ぎ込み
この奇蹟の作品は生まれたんだなと実感しました。
感謝の気持ちが尽きません。


「ジュエルペット てぃんくる☆(2011/09/12)」

と、思ったら届きました。ファンディスク。(^^;


多分ショップが仕入れてた在庫は全部切れて、
製造元の方から残ってるのを大至急で取り寄せたのかと。
発売日から到着まで3日間も遅れたのをこの時差と解釈すると大体合致するので。
危なかった。第一ロットの締め切りギリギリ線にいたみたいです。


うおー、それにしても本当に出たんだ。
ヲタグッズ展開に消極的なサンリオから考えるとファンディスクなんて異例中の異例。

サンリオがどれぐらいやる気ないかって言うとてぃんくる☆のアニメ放送開始から
DVD発売まで17ヶ月もかかりました。売る気なさすぎ・・
(ただ正確に言うとDVD-BOXの発表は11ヶ月ぐらいの時点でありました。
 その時点で準備はあったので本来なら終了すぐ、13ヶ月の時点でも出せてたはず。
 あとの4ヶ月間はあかりちゃんの誕生日7月7日に合わせる為にわざわざ遅らせてたのでそこを攻めるのはフェアじゃないですが・・・)

ちなみにこのファンディスクも沙羅の誕生日に合わせての発売です。
だからパッケージ絵も沙羅が真ん中で祝福されてるのかな?
こういう所は無駄に凝ってる。


そんなお眠なサンリオにも、
鳴りやまないカーテンコールの声が届いて
てぃんくる☆企画をもう一度動かしたんだと思います。
想いは伝わった。良かった。


内容についてのレビューは次回に。


「ジュエルペット てぃんくる☆(2011/09/11)」

ジュエルペット てぃんくる☆ ファンディスクに関して続報。

注文先のショップからメールが届いてました。内容は

「商品の入荷に手間取っており予定日に出荷できなくなりました。詳細は追って報告します。」

と。

・・・なんですとー!!!щ(゚Д゚щ)


う〜ん。どうやら生産数より購入者の方が多くて
全員には回せない事態になってるみたいです。


さてさて。困った物ですが
一方では「あ・・・・・・良かったな」と思ってる私がいます。

だって売り切れになるほど購入者がいるんですよ?
てぃんくる☆のファンとして、
それだけ多くの人からも愛されているのは素直に喜ばしいと思います。わかってくれてる人がこんなにもいたんだ。
生産が追いつかないってのは製作・制作側にとっても最大限の賛辞。
おめでとう!



売り切りとなると多分これから再生産、第二次ロットまで待つ事になるでしょう。
それでもいいかな。

私にとっては永遠の名作です。
1年後でも10年後でも20年後でも輝き続けるので
ファンディスクの到着が一ヶ月や二ヶ月遅れた所で鮮度は全く落ちません。


「ネタ切れ(2011/09/09)」

最近忙しい&ネタ切れで書く事なくてなかなか更新できません・・・

さてジュエルペットてぃんくる☆ ファンディスクの発売日が今日だったかな。
もちろん買いましたぜ。 (o^-')b
でも通販注文なので届くのは明日〜明後日っぽい。orz


参考までに今まで私が買ったてぃんくる☆グッズ。

DVD-BOX

サントラ

カルタ

塗り絵

設定資料集

タオル

クリアファイル

本当に、この作品は素晴らしい。(;_;)
1ファンとして微力ながら私もずっと支えて来ました。そしてこれからも。
一生心に残るアニメになるでしょう。



グッズの話をしますと個人的にはカルタが興味深い。
あかり・沙羅の振り袖、ミリアの巫女姿なんてアニメ中には一度も登場しませんでした。
それどころか設定資料集ブックや、てぃんくる☆めもわ〜る(DVD-BOX付属の方の資料集)にもこの衣装は登場しない。
この商品だけに描き下ろされたんでしょう。珍しい光景です。


いやこれ本当に珍しいんですよ。
なぜならミリアはアメリカ人、沙羅はインド人(のハーフ)って設定。
そして一同が出揃うのはジュエルランドの中。

日本 → あかり → [ジュエルランド] ← ミリア ← アメリカ

沙羅

インド

基本は常にこのような一方通行。沙羅やミリアが日本にやってくる事はありません。
(お互いの訪問エピソードも少しはありましたが)
アニメの舞台になるのはジュエルランドのファンタジー世界。その中では国籍は関係なくみんな平等に魔法学校の1生徒なので
現実世界を反映した国籍色や地域色、地域イベントなどは構造上アニメの中じゃ起きないように
なってるんです。

え〜っと、要するに一言で言うと^^;
みんな国籍がバラバラだから(日本の)お正月みたいなお国固有のイベントがこのアニメでは発生できないんです。


なので、かるたパッケ絵のような
ミリア・沙羅が日本に滞在してて、しかも正月で、着物・巫女着てるなんて
アニメだと絶対になかった超超レア(もしも)シチュエーションなのです。


「愛のツェルニ(2011/09/05)」

CD借りてきました。「愛のツェルニ」。

2009年に放送してた鋼殻のレギオスってアニメのエンディング歌です。

レギオスなら私も当時リアルタイムで全話見てたのですが
このCDはすっかりスルーしてました。
今頃になってこの曲の良さに気づいた。orz


アニメはそれなりに面白かったんです・・・が、うーん重い。

世界観を説明しますと過去の戦争により地球は汚染され、もはや残ってるのは砂漠ばかり。
生き延びている人間はわずか。しかも毎日が魔物との命がけの戦いで、
数少ない食料や資源やオアシスを巡って人間同士も争ってる。
そんな殺伐とした世界を強く生きる人達の半SF・半魔法ファンタジーラノベ原作。


果たして惑星の環境が回復するまであと何万年かかるやら。
それまでずっと人類は戦いと戦争と奪い合いに明け暮れる事になるでしょう。
そもそも生き延びる事ができるかすら怪しい。もしも環境が回復するスピードよりも早く
残った資源を食い尽くしたら。もしくは魔物に負けて敗北・・・
近い将来に人類総絶滅エンドもあり得る。


ラノベ原作なので絵柄は軽くて女の子も可愛い一見萌え系作品ですが・・・
しかしとにかく重い。希望の見えない世界。この先の人類には苦しみしか待ってないのか。
私はやっぱハッピーエンド系の物語が好きです^^;


「夜行塗料シール(2011/09/02)」

夜行塗料シール。100均で売ってます。

最近これの面白い使い方を発見してしまった。
それはずばり「落とし物発見器」。


例えばリモコンとか「あー、あれどこに置いたっけ・・・」な経験ってないでしょうか。
そういう物にはこのシールを貼り付けておく。

無くしたときには部屋を暗くすると
シールが発光して浮かび上がるので居場所が一発で見つかる!

これはかなり便利。

まあベッドの下に落としたとか、隣の部屋に持って行っちゃってたとか
視界の外にまで隠れちゃうと無駄なんで
本当に深刻なロストには意味ないのが欠点ですが・・・

それでも少なくとも「見える範囲には存在しない」って捜索範囲を絞れてやっぱ便利かと。


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