「数学コラム Rayo数と、それを超える数 (2025/12/30)」
(これは2020年01月に書いた数学コラムを再構築したものです。)
まず。
数学の中で、「最大にデカい巨大数」として知られてるのは
「Rayo数」です。
その定義は、(わかりやす~く意図的に翻訳すると)
「101000文字で記述できる全ての式の中で最大の数」 +1
である。
Rayo数の定義。
・・・・うん。
デカい。
このRayo数はデカい。
TREE3やSCG13よりも圧倒的に大きいです。
と言うのも。
これはそもそもメタ的と言うか。
具体的な構築方法や、定義はどこにも述べられていません。
「全て調べて」 → 「最大を選ぶ」
身も蓋もない。そりゃ大きくなるわな。^^;
ここまでくればやってることは
どれだけメタを取れるか。
完全な言葉遊びになってて
学術的な価値は皆無なんですが。
それでも果たして。
Rayo数を超えるサイズなんてものは作れるか・・・?
難しいですが・・・昔に私が色々試行錯誤して。
作ってみた関数シリーズが↓です。
int Cat()
{
int n=1;
for (;;)
{
n++;
if (円周率の[TREE3]桁番目の数 == 5) break;
}
return n;
}
{
int n=1;
for (;;)
{
n++;
if (円周率の[TREE3]桁番目の数 == 5) break;
}
return n;
}
さてこの関数。
もし走らせると、Cat()は何を返すでしょうか?
これが問題!
(次回に続く)
「クイントカント (2025/12/25)」
本日は、大阪梅田にあるイタリアンレストラン、
クイントカントにやってきました。
この店は凄いですよ。
食べログのページを見てみると、
・食べログ スコア 4.01
・大阪イタリアン 第3位
・関西イタリアン100名店 2025 / 2023 / 2021。
・食べログ ブロンズ 2024/ 2023 / 2022 /2021 / 2020 / 2017
・食べログ シルバー 2019 / 2018
そうそうたる受賞歴があります。
これがどれぐらい凄いか。別の言葉で言えば
日本にある全ての飲食店 998,765店舗 (2025年現在)における
トップ450 = 上位0.045%
に入ってる店であり。
スト6で言えばレジェンド (Top500)、
その他のゲームで言えばプレデター (上位0.26%)/レディアント(上位0.03%) / チャレンジャー (上位0.02%)など。
どのゲームにおいても最・上位帯に入れる実力と言えば、
わかりやすいでしょうか。
内装はモダン・イタリアン。
(えっ、さっきまで夜だったのに昼になったって?
気にしない。気にしない。^^;
外観を撮影したのは夜で、内観を撮影したのは昼だったからです。)
食器もこの店のオリジナル。
そもそもこのお店は、
2016年 食べログ イタリアン部門 全国1位
を獲得した名店「Salone 2007」の5つめの支店であり。
(クイントカント = イタリア語で「5つ目の曲がり角」)
この模様でサローネグループ・5つの店を表現しているんですね。
ウェイターさん達は全員がスーツ・手袋着用。そういうお店です。
ドレスコードはありませんが、まぁ。
家にある服で一番良いのを着ていくこと推奨。^^;
本日のメニュー。
一品目。アミューズ。
フォアグラのカタラーナ・エスプレッソソース・塩シャンティ
これは、クリームブリュレをフォアグラで再現した料理で。
この店のコンセプトである「クリエイティブ・イタリアン」。
イタリアの食文化を踏襲しながらも、
既存のレシピを壊す/組み替える事で
もっと上のおいしさを生み出す
シェフの創作性を示す一品であります。
記事が長くなりすぎたので、あとは簡潔に。^^;
前菜:薩摩甘海老・ビエトラ(イタリアほうれん草)・レンズ豆
魚料理:雲子・カリフラワー・柚子麹ソース
パスタ1:浅草開化楼 トンナレッリ・幸福豚の煮込み・マッシュルーム
肉料理:高原黒毛和牛(ヒレとイチボ)・海老芋・ゴルゴンゾーラソース
味は・・・どれも「めっちゃ美味い!」。
大阪イタリアン 3傑の実力は伊達じゃないです。
パスタ2:ポモドーロ
私のオススメ。
具もないシンプルなトマト・パスタなのですが。
フォークで持ち上げてもソースがこぼれ落ちないぐらい
トマトソースが濃厚に煮詰められてて。
正直言って「異次元のパスタ」です。
他のメニューは月替りで変化するのですが、
この皿だけは常に同じ。
それだけ自信がある一品なのでしょう。
デザート1:みかんパンナコッタ、卜部みかん・紫蘇オイル
デザート2:ヘーゼルナッツ・白ごまジェラート
最後に、お茶菓子(チョコレート・サラミ、ギモーブ)とコーヒー。
本日の食材を記したパンフレットがもらえます。
お会計。12000円なり。
さすがに。ちょっと「お高い」かもしれませんが。^^;
食べログ スコア4.01。
大阪イタリアン3位の入る実力を考えれば、この価格帯でも納得です。
人生で一度は、こういうレストラン。
体験しておくのは良い経験になると思います。
「『選択公理』 第01話 (2025/12/22)」
新シリーズ、始めます。
『選択公理』 数学会を悩ませた問題児 第01話
これは『選択公理』と言う。
数学の中でも「パラドックスの温床(?)」として
悪名高い、非常に厄介なルールがありまして。
・選択公理って、何?
・選択公理の、何が悪いの?
・選択公理、最後はどうなった。
を解説してゆきたいと思います。
ちょっといま忙しいので、
第二話~がいつアップできる。
予定は正直わかりません・・・