「『選択公理』 第10話 選択公理 (2026/3/16)」


『選択公理』 第10話 選択公理





いよいよ(悪名高い)「選択公理」です。

これは名前の通り。
 ・特定の要素を選択して、
 ・コピー&ペーストし、
 ・新しいコレクションを作る
 
たったそれだけの話なのですが。

このあと。恐ろしい事が起きます・・・



「Intuos Pro 2025 (2026/3/12)」


ワコム Intuios Pro 2025 medium 購入。




55,000円なり。ちょっとお高い。^^;


"Pro"と名前がついてる通り、基本的にはプロ向け。



おお、美しい。


金属っぽい、固くてマットな質感。
質感は本当に上質です。




ちなみに、私が前に使っていたモデル。
エントリー版 Intuos 10,000円 (手前) との比較。


こうして比べてみると全然違う。
エントリー版はプラスチックまるだし。コスト的に仕方ない事ですが。



ツール選択やズームなどに使用できる
ダイヤルx4 付属。
 (ただ個人的には、ここらの機能は全く使っていません。理由は後述)


横から見た図。 
まさに一枚岩、スレートと言った質感。


裏面。



ペン。



グリップの細い/太い 二種類のペン軸が付属。
それに重りを入れる事で重心のカスタマイズが3段階に可能。



ペンホルダー
 



さて。ここからは私の個人的な話になるのですが。

お絵かき用の左手デバイスとしては、テンキーパッドを使っています。


それと。テンキーのボタン入力に応じて、
キーボード信号を発する事でショートカットを実現する

  (例:テンキー 5 → テンキー 6 = キーボードE みたいな感じ)
自作ソフトを使ってます。





あとペンのオススメは・・・テニス用グリップテープ


これをペンにグルングルンに巻くと。
いい感じにグリップが決まります。

しかも巻き方でペン軸の太さなどもカスタマイズ可能。
最強です、これ。





最後に・・・レビューですが。
このデバイスは「プロ」向けデス。



お絵かきタブレットとしての性能。
「精度」の点に関しては・・・・正直エントリー機種と違いはほとんどありません。

一応 エントリーモデルは筆圧1024段階。このProは筆圧4096段階。
4倍のスペック差はあるのですが。

とても絵に違いなんか出ません。^^;


結局。絵の上手い人は、100円の鉛筆を使っても上手い絵を描ける。

絵に関してはプレイヤースキルが99.9%を占めるので。
身も蓋もない話ですが。
デバイスの性能はほとんど関係ありません。 はい。^^A;




だからこそ。これは「プロ用」のデバイス。



1日中。ペンを握っているからこそ、
 使い心地 / 疲労感の軽減 / 所有する満足感
そういう所。

性能ではなく、
フィーリングの部分を向上する為に
買う製品なのでしょう。



「『選択公理』 第09話 Gの3分割 (2026/3/9)」


『選択公理』 第09話 Gの3分割






作中で使われてたプログラム。

(スペースの都合上、多少の違いはある。
 こちらの方が容易に読めるようになっていますが。
 結果は同じです。)


namespace AC;

class Words : HashSet
{
  public static Words operator +(Words z, string t) { z.Add(t); return z; }
}

class G123
{
  const int END = -1;
  public G123()
  {
//初期化
    var g1 = new Words();
    var g2 = new Words();
    var g3 = new Words();

    g1+="";
    g2+="α";
    g2+="β";
    g3+="γ";

//ループ
    for (var i = 0; i==END;i++)
    {
//分配
      foreach (var x in g1)
      {
        if (tail_alpha(x))  {g2 += (x + "β");}
        else      {g2 += (x + "α"); g3 += (x + "γ"); }
      }
      foreach (var x in g2)
      {
        if (tail_alpha(x))  { g1 += (x + "β"); }
        else      { g3 += (x + "α"); g1 += (x + "γ"); }
      }
      foreach (var x in g3)
      {
        if (tail_alpha(x))  {g1 += (x + "β"); }
        else      {g1 += (x + "α"); g2 += (x + "γ"); }
      }
    }
  }

  private bool tail_alpha(string s)
  {
    if (s.Length <= 0) return true;
    var tail = s[s.Length - 1];
    return tail=='α' || tail=='γ';
  }
}






Gを上手いこと、

 G = G1 ∪ G2 ∪ G3
 G1・α = G2
 G2・γ = G3  (γ=αα)
 G1・β = G2 ∪ G3
 
が成立するよう、三分割します。


・・・と言うか。上記のルールが成立するように。
G1,G2,G3のメンバーを生成して
行ってるだけなので、

それ自体は驚く事はない。
ごく普通の現象です。




これで下準備は終わり。

次回からいよいよ核心に迫ります。

 『選択公理』