「王子動物園 (2024/11/20)」


本日は、神戸市立 王子動物園へ行ってきました。



後ろに見えているのは摩耶山。




まずはフラミンゴがお出迎え。





ふれあいゾーン。ヤギが遠くを見つめている。


リャマ(?)
 

ヒツジ。撫でることができます。 

感触は・・・ウールですね!(当たり前)




お馬さん。

これも人懐っこい。自分から近寄って来てナデナデを待ってます。




いつでも動物園の人気物。レッサーパンダ。


コアラ。 

コアラの子どもは、ユーカリの分解に
必要な菌を取得するために
親のウン◯を食べて育ちます。



シロクマ


うーん、わかりません。


山嵐




そして・・・王子動物園の大エース。マヌルネコさん!



ネコの仲間ですが、
 ・耳が真横についている (獲物に自分の姿が映らないよう)
 ・手足がデカい
 ・剛毛
近いようで遠い。別種の生物です。


とーっても可愛いですが。性格は獰猛で、ペットとしては飼えません。


それとペットを飼う上で重要なのは「トイレが綺麗にできるか。」


やはりペット界のツートップ、イヌ&ネコはここらがとっても優秀で。
きちんとトイレの場所、マナーをわきまえて清潔にしてくれる。


逆に、トイレのマナーを守れないのは「ウサギ」など。
モフモフで可愛いのに。いつまでもメジャーになれないのは
そういう所が原因かと。



クマ


主食はフルーツやどんぐりなど。案外フルーティスト。




なんじゃこりゃ。


カメ


鳥類。


キリン


シマウマ




カンガルー。のそべる姿は「おっさん」。


ダチョウ。

ダチョウの記憶力は驚異的に悪く、
  「あらゆる事を、全く覚えられません」。
自分の子どもの事さえ一瞬で忘れます。

ただひたすら
 「目の前に"A"が見えたら → "B"をせよ」
これだけのシンプルなプログラムに従って生きている鳥です。


カピバラ


この他、スペースの都合で紹介しきれなかった
動物がまだまだいます!
全部周るには2時間ぐらいかかるボリュームです。



入園料は600円なり。



「ルベーグ積分と、... 第41章 完全加法性2 (2024/11/18)」


ルベーグ積分と、面積の測れない不思議な図形達
第41章 完全加法性2

(前回の完全加法性1と合わせて)









ハルナックの能力。
「∞個までの図形」を測れるということは、
つまり


//最大でも、∞個の操作しか完了できない
for (int i = ;;i++)
{
 ~
}



ハルナックのような、
正方形を∞に分割してゆく図形など、
 「プログラム的に記述できる、あらゆる図形」。

実質的には「人間が作れるあらゆる図形」の
面積を測れると言う事です。



「アルゴリズム」よりも強い。
それがルベーグ測量なのです。



「六甲縦走 Day4 (2024/11/16)」


(すいません漫画の作業は遅れてます。後日アップします。)


六甲縦走の旅。




Day 4。 六甲山頂 → 宝塚までを歩きます。

有馬温泉駅からスタート。
 


六甲山へ上がります。

  

よし、山頂そばの国道。前回のセーブポイントに戻しました。



さて今回は残りの距離、体力に余裕がありそうなので
ちょっと寄り道しましょう。

六甲山頂から近い場所にある「石宝殿」。


ここには神社がありますが。
  

実はこの場所。

国道を車で走ってるときに入口が見えるのですが・・・
近くに駐車場がない。^^;


「えっ、この鳥居。どうやって入るの!?」
 → 乗り物は使わず、徒歩で来る

まるでRPGの謎スポット。
レアな体験となるでしょう。



あとはひたすら標識に沿って進みます。
  

ココらへんは、今までの六甲縦走の旅。
Day1(横尾山)、Day2(摩耶山)、Day3(六甲山) の
関西100名山 ビッグスリーに比べれば
知名度は圧倒的に低い。


ほぼ「名無しの山」みたいな物なので
ハイカーもほぼ通りません。

  

ラスト10km。3時間ぐらいはこの細い道を歩く事になるので
心細くなりますが、道はそこそこ整備されている。
標識も潤沢なので迷うことはないでしょう。



むっ、あれは・・・


おおお、甲山だ! こんな所から見えるんだ。




もう街まで近いです。
  

街が見えると、がぜん気持ちが楽になる。
  
体力を温存する必要がなくなったからもう走ります。




いよっし、電気が通ってる。人里に降りてきた。


ついに街に来た!
  

最終目的地。宝塚に辿り着きました~~~~!


有馬温泉 08:37 → 宝塚駅 14:01
約5.5時間。



六甲縦走の旅。
総距離46km、登り 3,000m / 下り 3,000m。
コンプリート!(全て徒歩。ケーブルカー0回。)


いやー、長かった。

今回は。初見と言うこともあり。
私は安全を取って12km × 4回に分割しましたが。


中には、この距離をたった一日。
9時間~18時間で走り抜ける猛者もいるそうで。^^;
六甲縦走キャノンボール大会が毎年開かれています。


私の体力的に。そこまでのアスリートは無理ですが。(ー_ー;)
もうちょっとタイムは縮めたい。
16km × 3回 、24km × 2回 ぐらいは挑戦したいかも。いつの日か、