「トレッキング・バッグ レビュー (2025/12/4)」
モンベル クロスランナー 15を購入
私のトレッキング・バッグ。三代目となります。
以下、まずは私が過去に使ってきた歴代バッグを。
感想 & レビューをします。
まず、最初に買ったのはワークマン ジョイントバックでした。
なんと言っても安い。このサイズ / 機能で 5800円はとんでもないコスパです。
肩と背中には極厚クッションでショックを吸収してくれる。
ウェストベルトもとても格好いいですね。
とりあえずアウトドア的に「必要な物」は全部入ってるし。
今でもいいバッグだと思いますが。
欠点もいくつかあります。
まず第一に「衛生面」
ショルダー・バックに装備されてる極厚クッションが。
(厚いのが災いして)汗を吸収。蓄えちゃうので。
正直、衛生的には非常によろしくない機能でした。
もちろんバッグを洗えば良いのですが、
このサイズのバッグを洗う / 乾かすって
結構大変なんですわ。^^;
第二に、「大きすぎる」。
容量は33リットル。
これは・・・大きすぎましたね。
日帰りのトレッキングなら15リットルが目安。
少なくとも私の場合。
常にスペースが余りすぎて、ガバガバ状態でした。
第三に「重量」。
重さは512グラム。
大きいと言う事は、それだけ重量も増える。
常に余分な重りを背負ってるのと同じ状態になってしまう。
で、その反省を活かして。
私が買った二代バッグがU-MAKESです。(楽天で購入)
3000円ぐらいだったかな。
これは駅伝のトップ選手と提携して
作られたバッグらしくて。
非常にスポーティー。
軽さを追求するために、余計な装備は一切ない。
クッションもなし。それは自分の肉体を鍛えてカバーしてくださいと。
さらに丸洗いが可能です。
さすがアスリート用。
重量は193g。軽い!
無駄なものが一切ない。本当にミニマル設計が好きで。
トレッキング二年目にずっと使ってたバッグですが。
欠点は・・・今度は小さすぎました。(^^;
容量10リットルは逆に不足気味でしたね。
水 / 食料 / 服
必要な物を入れたらもう満杯。
出し入れが苦しいレベルでした。
さらにその反省を活かして。
私が 選んだ三代目トレッキング・バッグがこの
モンベル クロスランナー 15 です。
レビューは次回。
「嘘つき門番のロジックパズル (2025/12/1)」
これまた「嘘つき」に関するパズルをします。
「正解/外れ」がわからない扉に、
「正直 / 嘘つき」がわからない門番二人。
・遭難者が道に迷った
・目の前には「正解」と「外れ」。2つの道がある。
・遭難者は門番に「右が正解か?」などと聞きますが、
・片方の門番は正直者。片方の門番は嘘つきである。
・目の前には「正解」と「外れ」。2つの道がある。
・遭難者は門番に「右が正解か?」などと聞きますが、
・片方の門番は正直者。片方の門番は嘘つきである。
片方の発言は嘘で、片方は発言は真実。
どちらを意見を信用していいか
わからないので。(^^;
こんなの解きようがないような気もしますが。
確かに、正解の道を導き出せる
質問文が存在します。
それを考えてください。
「天保山 & 海遊館 (2025/11/27)」
本日は、大阪にある
天保山 にやってきました。
天保山公園
ここに「山」があると聞いてきたのですが・・・・
あれ?何も見えない。
えっ、まさか!
こ、これ。
日本一、低い山。 なんと4.53m。
ちなみに。
すぐ隣にある公園の高台の方が天保山より高いデス。
まぁ、そんなこんなで。
天保山から歩いて5分の場所にある海遊館にも行ってきました。
ここは正直、オペレーションが
ちょっと悪かったかなあ。
(今はインバウンド真っ盛りでして)
客は満杯状態。
当日チケットなら30分〜2時間ぐらい待ち時間が発生します。
私は事前購入でQRコードを発行してもらったのですが。
これが何故か。
QRコードを見せるだけでは入場できず。^^;
(この時点で意味わからない。何の為のコードなんだか。)
何時何分。いつ用のチケットを買ったのか、
購入ページを係員に見せて。
その日付・時間を、係員が確認して。
正しかったら入場する仕組みでした。
なんじゃそりゃ・・・
(日付情報までQRコードに入れておけばいい話なのに。
なぜか「購入フラグ」と「日付」は別管理。
しかも日付の確認は 係員の目視と言うアナログ手段)
で、さらに。
何故か
12:00 チケット組 入場
12:30 チケット組 入場
13:00 チケット組 入場
13:30 チケット組 入場
〜
みたいな感じで。
30分で区切って、客を一斉に入れるものですから。
ごらんの通り。
一斉に入った客が、水槽の前に殺到して
まともに見れません。
・・・いやいや。なんでこうなるの。
客はバラバラに入場させて、
分散させた方が絶対にいいでしょう。
これで入館料2700円はちょっとね・・・オススメしづらい施設でした。正直。
最後は観覧車へ。
おお〜六甲山。
わたくし。あの山稜を、←から→まで徒歩で縦走した事が2回あります。
梅田が一望できます。