1+2+3+・・・・ = -1/12 日記



「夏モード(2010/05/28)」

そろそろ暑ぃ〜って事でPCのファンを夏モードに出力アップしました。


出力を上げると冷却力がアップする反面騒音も大きくなるので
あまり使いたくないんですが背に腹は替えられない。
(冬ならファンレスで運用できるぐらいの省電力構成にしてるのでそれでもたかが知れてますけど)
機械って奴は温度が10度上がると寿命半分になる経験則があるので
長く安心して使いたいなら熱がこもらないよう保っておくのは大事。


私のPCではファンコントローラーに接続してるので20%〜100%の間ぐらいまで自由に変えられます。
余談ですがこういうコントローラーは最低20%とか決まっててそれより下まで減らすのは無理なんですね。(^^;
なんで1%にできないか変な感じもしますが
このタイプの安価なコントローラーではファンと電源の間に抵抗を挟んでるからなんです。

電力がファンに届く前に抵抗にぶつける事で80%の電気を熱に変え
結果的にファンには20%しか届かないようにしてパワーを減らしてるんです。
なので、もしファンの出力を1%にしようと思えば99%の入力電気を
熱に変える必要があり実際そんな事すると熱で配線が焼き切れるので、
できないわけです。
20%でも100%でも消費してる電力は実は全く同じな罠。
豆知識でした。


「リスキーエッジ(2010/05/23)」

リスキーエッジのコンビニ文庫第3巻(単行本5・6巻相当)購入。

なぜか単行本は出ず、コンビニ文庫形態のみで出版されてる作品。
スタッフのクレジットが前巻と微妙に変ってるあたり単行本の権利でもめたのかな?と邪推してみたり。


それはさておきリスキーエッジのレビューです。

この目つきの悪い^^;のが主人公。吉岡光正。『狂犬』。
職業は麻雀打ち。


勝負師ってのは「生かさず殺さず」が大事とよく言われます。
あまりにも勝ちすぎて相手に嫌な思いをさせると
二度と勝負してこなくなるのでそこでストップしてしまう。
だからわざと手加減して「もう少しで勝てそうだった」気分を残してまた来て貰う。
そうして時間をかけてゆっくり搾り取る。これが勝負師の鉄則。


でも吉岡にとっての麻雀は戦場。
生きるか死ぬか。それが全て。
自分からわざわざギャンブル場(戦場)へやってくる以上
負ける覚悟のない奴が悪い、敗者にかける情けなど全く必要ないってスタンスです。
どんな相手でも全力で叩きつぶしありったけの金を巻き上げる。


でも勝負にシビアってだけで悪い奴ではないと私は思いますよ。
ただ不器用なだけ。
手加減ができない。嘘がつけない。しっぽを振れない。
曲がったことが大嫌い。


そんな世渡りが下手な性格だから周りから反感を買い(ほとんど逆恨みですが)
卑怯な手で潰しに来る刺客と戦う。
罠があっても構わずに踏む男。踏んだ上で正面から実力で勝つ。

熱い。麻雀マンガの名作。


「ルーンファクトリー3(2010/05/18)」

ルーンファクトリー3をクリアー。

エンディング後のエクストラダンジョン、最強ボスまで倒したので本当に終わり。
なかなか面白かったです。(嫁:カリン)

個人的に点数をつけるとするとうーん・・・・・75点かなあ。
ゲーム自体のクオリティは90点でもいいんですが人を選ぶ。

牧場+恋愛+アクションRPGで構成されてるので
逆に言えば全部楽しめる人以外はどこかが必ずネックになってしまいます。

私の場合は牧場パートで
 耕して → 種を蒔いて → 水をやって → 収穫して → 出荷して → 耕して・・・
このループが辛い。

農耕を繰り返せば作物も生長しレベルアップしてゆくので
そういう意味では一般RPGでのレベル・アビリティ上げ作業に相当する感じです。
全アビリティコンプ!とかの楽しさを求める人には
たまらないんでしょうが
残念ながら私にはコレクター気質はないので
あまりやる気でませんでした。
ゲーム本編で強制されるのはちょっと。

一度クリアするまでやり込んだら効率的な栽培(レベル上げ)の仕方もわかって労力も激減するのですが
勝手の分からない初回プレイじゃ絶対苦労する。


全体的にちまちま作業ゲー。
そこら辺が私には合わず全体評価90点から楽しめなかった分15点を減点して75点としました。
でも丁寧に作られてていい作品。
初めてプレイするシリーズで不安だったのですがこのゲームに出会えて良かった。
もしルーンファクトリー4が同じネバーランドカンパニー製作で出るなら多分買います。
(今ならノウハウが貯まっているのでもっと快適にプレイできるのでしょう)


「サムケ(2010/05/13)」


竹書房からのホラー新雑誌サムケを購入。
ホラー系の映画や漫画も好きなのですが私の持ってる単行本と言えば
うずまき(伊藤潤二)、不安の種(中山昌亮)、手つなぎ鬼(高橋葉介),花子と寓話のテラー(えすのサカエ)ぐらいなので
他にどんな作家、作品があるのか少し開拓してみようと思って。
全部1話読み切りみたいなので読みやすい。


「空より近い夢(2010/05/11)」

ときどき特定の曲を一日中聴きたくなる時ありますね。
今日のBGMは「空より近い夢(Kotoko to Akiバージョン)」。
いい曲の割りにはなぜか知名度えらく低いような気がしますが。I'veで一番好きです。


「ルーンファクトリー(2010/05/08)」

ルーンファクトリー3の中間レビュー。

多分いまゲーム全体の半分ぐらいかな?
牧場ゲームと言うのは初めてなので最初えらい手間取りましたが・・・
(牧場1/3+アドベンチャー1/3+アクションRPG1/3ぐらいで混ざってるゲーム)

何しろ牧場経営には手間がかかる。
 耕して → 種を蒔いて → 水をやって → 収穫して → 出荷して → 耕して・・・
ゲーム内通貨の収入源となるこのルーチンを毎日欠かさず行わなければならない。
台風がやってくると畑が荒らされるので
一日中見張って整備につきっきり。

最初の方はこの作業を糞真面目にやってて
毎朝x40マスぐらいの同じルーチンの繰り返しに
もんのすごい作業感で挫折しそうになったのですが(´д`;
途中からは効率的な方法を見つけて
やっとゲームバランスが戻ってきました。

具体的には
 1.9マスの範囲だけで耕して → 種を蒔いて → 水をやって → 収穫せずに刈り取ってレベルアップ種を得る
  → 種を出荷 → レベルアップ済みの種を購入
 2.1.のループを繰り返して種レベルを最大まで上げる
 3.最大レベル種で農耕&出荷開始
こうする。

これなら少ない耕地で大きな収入を上げられるので
最小限の労力だけでいい。
攻略サイトとか一切使ってないので全てが手探り。


こうして農耕パートを楽にすませれるようになって
残りのアドベンチャー+アクションRPGに集中できるようになれば
面白いですね。
むしろ毎朝の作業となる畑作業をいかになまけるか、いかにすれば楽をして金を稼げるか
探すのがゲームになってくる。(^^;


「今日は一日アニソン三昧2010(2010/05/06)」

アニヲタの私としては例に漏れず昨日のNHKアニソン三昧聞いてました。
個人的には今回すごく選曲が良かったなーと思う。
放送中のアニメからもいまリアルタイムでリスナーに人気のあるのを取りそろえた。

流れた中でも私のお気に入りは
などなど。

歌謡曲、熱い曲、ノリのいい曲、アイドル曲、電波曲、バラード曲、インストルメンタル曲(歌なし、楽器だけ)、ラップ、...etc
なんでもござれのいいとこ取りがアニソンの魅力だと思ってます。
ここ1年で出たアニソンなら「お先にシルブプレ」が好きかなー。
今期ならWorking!!の「Someone Else」。


「慶太の味(2010/05/01)」

「渡職人残侠伝 慶太の味」第3巻を購入。


 包丁一本携えて、巡りさすらう渡り料理人・坂巻慶太。
 話題沸騰の超本格”食”漫画!第三集!!
〜表紙の紹介文より

実際はこんな漫画。

スキーで出前をやって


夜に露天風呂に入ってたら


吹雪が強くなってきて遭難


服が濡れたままでは体温が下がるので男二人洞窟で素っ裸。


さらに体温を上げるためおしくらまんじゅう遊びを始める野郎ども


おしくらまんじゅう押されて泣くな〜


そうか!!わかったぞ!!
ライバルに勝つための料理を閃く。


・・・・・・何これ(´д`;
元々は「きららの仕事」って寿司バトル漫画のスピンオフから始まった作品なんですが
他のエピソードも「どうしてこうなった!」なツッコミ所が多くて楽しめる怪作です。


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