ぼやき
「PCモニター4(2009/09/26)」
あー。やっぱり見え方違うんだ。
先日アップした
この画像はLP2475wで編集して
LP2475wの中から見てベスト状態になるようコントラストとか調整したつもり何ですけど
サブマシンで使ってる普通のモニター(稼働日数3万時間)から見ると
かなり違って見えます。
色が薄い。かなりぼける。
例えば例に出した3万時間モニターでは元から安い上に発色能力も弱っているため(-20とする)、
そのモニターでベストに見せるためには
発色の薄さをキャンセルするぐらい強めの補正(+20とする)をかければ
-20と+20=0で大体丁度よくなるわけです。
少しいいモニターであるLP2475wの発色能力を-10とすれば
LP2475wでベストに見せるために私は+10の補正をかけました。
(これならLP2475wから見る限りは-10と+10=0で丁度よくなります。)
しかしその+10補正をかけた画像を他のモニターで見れば-20の劣化がかかり
+10-20=-10の薄い色になってしまう。
こういうわけでしょうか。
・・・まあいいか。大は小を兼ねる。
必要なら+10の補正をかけた状態で保存しておいたマスターを取り出して
もう一度補正+10を足せば-20のモニター向けの色にも調整できるし、
逆に+20の補正をかけた画像から+10へ戻すのは情報が無くなってるから無理です。
だからこそマスターでの純度は高く保っておくにこした事はありません。
その為の高品質モニターです。
(理想的には何の加工もせず生データで取っておけばいいって話ですがさすがに加工無しでは不便・嵩張りすぎる。)
レビューはこれで最後となります。
詰まるところ「通常より発色のいいモニター」と言うほかに書くことがないし。(^^;
実物をこうして使ってみて
編集時のモニター特性による劣化が低いのは便利かと実感できました。
「PCモニター3(2009/09/23)」
LP2475wのスタンドは設置スペースの問題から取り外したし、
モニターも手が届かない範囲まで遠ざけたので内蔵USBハブも使い道は固定デバイスとかにかなり制限されます。
(例えばゲームがしたい時にUSBパッドを接続しようとしても、
モニター付属ハブへは椅子に座ったままでは手が届かず
かつポートも目にも見えない裏側の位置にあるので不便で実質使えない。)
結局私の環境ではLP2475wのメリットと思われた
- +USBハブ機能
- +ちょっといいスタンド
- +ピボット対応
は使わなくなったなー。(´д`;
こうなるとRDT241WEXとの差が思ってたよりもなくなりました。
一応追加HDMIセレクターがいらないだけで+6000円の差額分はあったかな。
でも微妙。当初はLP2475wの方がRDT241WEXよりかなり上だったのですが
今なら僅差。
ショップポイントがそこそこ貯まってたのでそれ使って値引きのRDT241WEXを買うのも
悪い選択肢ではなかったと思う今日この頃。
「PCモニター2(2009/09/20)」
まずはLP2475wを机の上に置いてみる。
・・・・・・デカい。
24インチサイズ。
幅にして机の横半分。
さらにスタンドも大きくて前につきだしてくるから
机の奥めいっぱいまで設置しても画面が眼に近すぎる。
スタンドいらないなこりゃ。
机に直置きして(滑らないように接地面には滑り止めマットを敷く)スタンド分の奥行きを減らすことで少しでも
遠く離した方がいい。
モニタだけなら平たく収まるので机のスペースを解放できます。
個人的には19インチぐらいが欲しかったなあと思います。
小さい方が原価・値段が下げられるし
もし広い画面で編集がしたければ画像表示用にIPSモニター、ツール置き場用にTNモニタと用途で使い分けデュアル表示すれば
IPSの利点を活かしながら同時に大画面かつ比較的安価な構成も両立できるかと。
24インチ全部をIPSパネルにする必要はありません。
・・・まあ24インチ未満のIPS液晶が市場になかったんだから
過ぎた事言ってもしょうがない。
設置が済んだら次にLP2475wの色や明るさを調整してみます。
一般にモニターと言うのは出荷設定時の時点で
第一印象がよくなるよう色が鮮やかめに、中立より多少オーバー気味に設定されているそうで。
その為の再調律が必要なんですが問題は何を「中立」とするか・・・・
こういう時は出版物に合わせるのが良かったのかな。
万人が同じ物を肉眼で見ていると言うこれとない中立性の基準になりますし
(リアル)写真は本物の色とマッチングするよう発色に研究を重ねた長い歴史もありますし。
そこで私がしたのは雑誌をスキャナで取り込み(スキャナ側の自動補正機能は全部切り)、
取り込んだ写真をモニター上に表示し、
モニターで見えている色とリアル雑誌の色が近くなるよう
RGBを調整してみました。
(スキャナで取り込んだ際に色誤差が発生する可能性もありますが・・・)
実際にやってみると・・・赤が強い。と言うか青と緑が弱い。
赤は発色でるのですが青・緑は印刷の色に足りてないような気がします。
モニターの限界かな?プロ用の10万オーバーのモニターならともかくIPS液晶としてはローエンドですからねー。
RGBの数値を230〜255の間ぐらいでいじって実物に一番似た色合いになるよう調整してみました。
コントラストもちょっと独特ですね・・・
数値を上げるとなぜか白が黄色に変化する。白が明らかに黄ばみます。
コントラストを下げていったら正常な白が出てきたので回避できましたが。
最後に明度を見やすいぐらいまで下げる。
うん、こんなもんかな。
その他Webの写真やCG見ても違和感ありませんし。
本当に拘るならハードウェアキャリブレーションのある
もっと高価な機種買えって事です。
私ゃただのアマチュアですし。
「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト(2009/09/18)」
(モニターはテスト中。調子がかかってからレビューあげます。)
さて今日は「神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト」第1巻を購入。
ラノベシリーズのコミカライズ。
「プリンセス」と言う雑誌で連載されているので分類としては少女マンガになるんでしょうがそんなのお構いなし。
絵が・・・・すっごくいい!(・∀・)
私の好みな絵柄ピンポイント。
面白いマンガ探すために一応少女マンガ雑誌系も適度に巡回してるので(おいおい)
雑誌に載ってた頃から注目してて単行本が出るのを楽しみにしてました。
作画は藤岡ようこさん。
元はラノベのイラスト系の仕事をされてたのでとっても素敵な絵を描かれますし
マンガとして読んでもよく出来てる。
二巻も絶対買う。
「PCモニター(2009/09/16)」
新しい液晶モニターを買いました。
機種はHPのLP2475w。
一度でいいからIPS液晶ってのが欲しかった。(´д`;
IPSってのは少々特殊で、
99%のPC用モニターで採用されているいわゆる普通の液晶方式(TN)よりお値段は倍以上割高なんですが
色が鮮やかで特に視野角が広く、斜めから見たときの色変化の少ないパネルの事なんです。
ちょっと映像に関する作業もしてますし(ただのアマチュアですが)
自分ではベストの色に調整したつもりが実は他の人から見ると
どぎつすぎる色遣い、または薄すぎる色遣いに見えてて行き違いがあっても損ですし。
そうならない為に編集用に使うモニターではなるべく中立な色の出せるIPSが望ましいとされます。
普及価格帯のIPS液晶モニターと言えば他にも
三菱電機がRDT241WEXを出しててどちらにしようか迷ったのですが
基本的にLP2475wの方がRDT241WEXに比べ+6000円(ショップポイントも含めた最安値比較)。
その代わり
- +豊富な入力端子
- +USBハブ機能
- +ちょっといいスタンド
- +ピボット対応
- −ワンタッチ画質モード切替ボタン
- −直販モデルのため店頭での視聴・テスト不可
の機能が追加されるボリュームセット内容です。
(恐らくパネルそのものは両者とも同じ。画質はほとんど変わらないはずです。)
要するに上記の+機能らに6000円を追加できるかって問題ですが
RDT241WEXはいかんせん入力が基本DVI一本しかありません。
PCで仕事用に接続するのに割り切った仕様なんでしょが
いくらなんでもこれでは少なすぎる。
私的には将来ゲーム機とかもHDMIで繋げたい予定があったし
RDT241WEXでは後から○千円のHDMIセレクターなども追加購入する必要が出てくるので
だったらLP2475wの方がお買い得じゃないかって事でLP2475wに決定しました。
もし内容が互角ならせっかくなので三菱を選びたかったのですが
これだけ差があるとね。しょうがない。DVI-1本とか言わずもうちょっとサービス頑張ってください。
次回にはLP2475wの軽いレビューでも。
「トリビーノ(2009/09/13)」
浄水器の東レ・トリビーノを買ったのでレビュー。
(いや、買ったのは実は何ヶ月も前なんですがまだレビュー書いてなかったの思い出したので。)
浄水器には主に蛇口に取り付ける直結型とポットに入れる濾過型の二種類がありますが
私が買ったのはポット型のPT302。
なんとなくポットでゆっくり濾す方が直結型でせかすより性能よく見えたので。
公式データによると差はほとんどないそうですが。(´д`;
さて飲んで見ましたが・・・・やっぱり蛇口からの生水よりおいしいです。
塩素など嫌な臭いが抜けて透明で飲みやすい味になりました。
これは確か。ブラインドテストしても100%当てられます。
今までは塩素の臭いが嫌でお茶パックを入れて
味をごまかし飲んでたのですがこれなら大丈夫。
ミネラルウォーターとはまたちょっと違いますね。
あっちは一般に軟水・硬水とか自然の成分・鉱物・味を取り込んだ積極的な色づけ方向が多いですが
こっちはまさに無味無色。
外食で飲む水と言ったら感じわかりますでしょうか。
水だけで十分おいしく飲めます。
フィルターの寿命はありますが計算すると1リットル10円以下なので安いもんです。いい買い物しました。
欠点は塩素が抜けるせいで雑菌が繁殖しやすく、
冷蔵庫に入れても24時間しか持たない所ですかね。
(塩素と言うのはよく悪者にされますが実際ばい菌の繁殖を抑え家庭まで安全な水を運ぶ為に必要な付加成分。
飲むときにマズくなるのは仕方ない副作用。)
ポットを毎日洗浄と水交換して結構せわしない。
あと細かいところを言えば容器の前後がわかりにくいデザインで
よく注ぎ口の方向や、分解→洗浄→組み立ての組み立ての前後を間違う。
社内テストで誰も指摘しなかったのか。(^^;
「サンダーフォース(2009/09/10)」
最近はセガサターンのSTG「サンダーフォースV」のサントラばっかり聞いてます。
ゲーム中に自機がパワーアップユニットと合体して
ブーストしながら大気圏脱出する名シーンで流れた「Steel of Destiny」がすっごい名曲。
その後のボス戦「Duel of Top」もイカす。
「Duel of Top」は前作サンダーフォース4のメインテーマでもあるんですね。
なぜならこの音楽が流れてるときのボスはサンダーフォース4の自機が敵に乗っ取られたって設定なので。
5と4の新・旧主人公が対決するこれまたかっこいいシーン。
(STGゲームとしての出来は正直いまいちでしたが・・)
本当に演出と音楽が素晴らしいゲーム。
プレー動画を見るチャンスがあるなら一度は見ておいて損はないと思います。
「今月のぷよぷよ(2009/09/06)」
今月は左右反転を重点的に練習してます。
いつもは
| |
|□● |
|□□● |
|●●△ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
基本このGTR形からスタートしていたのを左右反転して
| |
| ●□|
| ●□□|
| △●●|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この形からスタート。
予想以上にむずい。(´д`;
右利きの人が急に左で道具使おうとするような難しさ。
頭でゆっくり考えればできるんですが手がついていかない。
・・・逆に言えば私の中でそれだけ弱点・見落としを抱えているって事なので
なんとか克服すれば連鎖力の先に進めるんじゃないかと思う次第で。
通常の練習メニューに加えて反転練習メニューも追加してます。
「肉(2009/09/02)」
今日は外食でトンカツ食べてきました。
先月に書いた通り最近急激に持病のアトピー性皮膚炎が超悪化してから
牛・豚・鳥(無論羊など他の動物性すべて)禁止の生活を送ってきたので
肉にありつけるのは実に2ヶ月ぶり。
悲しいけど、ステロイドって効くのね。
痛みで一睡もできないほどひどい状態だったのに
薬を1ランクアップさせたら完全にひっこみました。
現金な奴。
薬の作用とは言え一応炎症は完治してフル健康まで回復。
これなら多少食べても耐えられる余地が出来たと肉をミニお祝いと言うわけです。
あとついでに糖分も絞ってたので小さめホールサイズのケーキを昼飯代わりにパクリ。
こんな贅沢滅多にない。満足した。
・・・・
まあ羽目を外すのは今日だけ。
肉が体に悪いのは依然変わりありませんしアトピーとの闘いは日常との闘いです。
これからも生活には気をつけて質素な食生活を続けます。
時々だけね。
2009年08月の日記
最新の日記