ぼやき
「今月のぷよぷよ(2009/08/27)」
うーん、最近壁に当たってます。
日課の練習として「CPUのセレクト押し最強モードで5連勝」達成を目標に練習してるのですが
今のところ成功率30%ぐらい。
CPUとの2ラウンド一本勝負での勝率が80%ぐらい。(5連勝の確率は0.85=32.8%で合致してます。)
2ラウンド一本で勝率80%って事は1ラウンドの勝率は・・・ええっと71〜72%ぐらい?
このラウンド勝率70%の壁が破れない。
CPUはほぼ確実に最速(無駄ぷよの出ない)の5〜7連鎖を撃ってくるのでそれに対抗するにはこちらも
最速6〜8連鎖を毎回構築する必要がありますがその成功率が70%、失敗率が30%って所です。
なぜ失敗するか、後出し戦略にもかかわらず相手の連鎖数に負けるかと言えば
置き方に無駄があって効率が悪く死んでるぷよが多いので
時間をかけてもよりショボい連鎖しか作れなかったからです。
なぜ無駄が出るかと言うと5〜6連鎖の時点からぷよが多すぎて頭の中がオーバーロード。
どこに何があるか忘れだしてその結果
使わないぷよが出てきて無駄が出るからです。
いや正確には70%のケースではまだ頭の中で完全に処理して対応してるのですが
自分の知ってる組み方に当てはめられない苦手なパターンが来ると無理。頭が混乱して破綻する。これが30%の確率。
詰まるところ連鎖数と把握力。これを克服しないと先に進めない・・・
毎日作業的に30分ぐらい練習して流してたのですが
最近はもっとうまくなりたい衝動が出てきて自主的に練習時間増やしてます。
「お掃除(2009/08/22)」
?
・・・?
!
キーボードの分解・洗浄中の写真でした。
ふとキーボードが汚れてるのが気になったので
掃除し始めたのですが一度始めると汚れてる場所が次から次へと気になって止まらない。(^^;
何しろ2003年頃に購入した代物なので毎年掃除はしてるんですが全体がかなり痛んでます。
機種は東プレのRealForce 89です。
2万円近くもするキーボードとしては超高級機種ですが
値段だけあってどれだけハードにこき使ってもまだまだ健在、快適タイピング。
よきツールです。日本製。
でも6年も立ってればさすがにここらで一度オーバーホールをした方がいいんじゃないかと
本格的にする事にしました。
裏からネジを外し、ケース/基板/キートップ/ネジなどあらゆるパーツ単位まで分解して
一個一個を洗いました。
えっと、一番ダメージのひどかったのはキー受け材&重りとして入っていた鉄板ですねー。(´д`;
恐らく以前何かの飲み物をこぼした跡なのか所々が錆びてひどい有様です。
・・・・いや、こんな物ただの鉄板ですから錆びてようが何だろうが
機能には全く関係ないし
それにどうせキーボードの中に隠れてる物ですから
見てくれもどうでもいいんですが・・・・
妙に気になる。
日常使ってる道具なら隅から隅までピカピカに磨いてあげたいと思いませんか?
よっしこいつも洗浄ゴー!
「強力錆び取り剤にしばらく漬ける→歯ブラシでゴシゴシ」のコンボを数回。
あらかた綺麗になりました。
強力な液に漬かった影響で所々変色してしまいましたが
まあ素材の経年劣化と言うことで仕方ありませんね。
錆は取れたのでOK。ラッカーでスプレーするまで気にするタイプではありません。(´д`;
水を乾かしたら錆止めでコーティングしてフィニッシュ。
ケース/キートップ/キーボトム(?。キートップの受け側。鉄板にはめ込む黒いパーツ。)も
ぞうきんで入念に拭いて手垢・黄ばみなど汚れを落とす。
これから戻す作業に入ります。
全てのパーツを元の場所にはめて、
入念にキーの位置あわせをしてからキー、基盤、カバーを合わせて閉めて
全体のネジを締めて終わり。
最後にPCに繋いで全てのキーをテストして出力、感触ともに問題なし。
(その前にはキーが僅かにずれてる問題が出たので調整の為に開けて、閉めて、と4回位置合わせを繰り返しました)
終わった!
見違えました。
元がアイボリー色なので写真じゃなんとも地味ですが(^へ^;)
生で見るとほとんど新品同様の質感。数十万回の打鍵を受けた6年物には見えません。
はぁー、スッキリ。
「Truth(2009/08/15)」
T-Squareのアルバム「Truth」をレンタルしてきました。
アルバム名の通り「Truth」って曲を
ネット動画のBGMとしてたまたま耳にして、いい曲だと思ったので。
さて、こういう単体アルバムのインストゥルメンタル曲は毎回
どのジャンルにカテゴリ分けするか迷う・・・。
CDを借りてきたTsutayaにはイージーリスニングのカテゴリーに入ってたんですけど
曲単体でもいける主題歌的な非常にコシの強い曲だと思うので
「イージーリスニング」に分けるのは違和感がある。
むしろF1のオープニングとしても採用された経緯を持って
これは性格的にサントラに近いんじゃないかと。
てなわけで映画サントラ→映画主題歌・テーマ曲のコーナーに入れてみました。
同じコーナーの他の曲と並べて再生しても違和感ないしここで決まりかな。
「ゆるゆり(2009/08/11)」
なもりさんの「ゆるゆり」第一巻を購入。
また百合ですかっと。(´д`;
いや、別に特に百合が好きってわけじゃないのですが
たまたま私が「淡い」ような作風が好きなのと百合系に「淡い」のが多いのが
勝手にマッチングしてしまうだけで。
中身はいわゆる萌え4コマ系(4コマ形式じゃないですが)。
百合抜きにしても脱力ギャグ系として結構面白い。
ちょっと脇道にそれますが10年ぐらい前にギャグ王って雑誌でやってた
「僕らの推理ノート(原作:夏緑、絵:井上いろは)」の単行本を持っているのですが
同じ原作:夏緑さんつながりでコミックアライブの
「ぷいぷい!」ってマンガも持っています。
その「ぷいぷい!」の絵師がなもりさんだったりします。
絵:井上いろは ←→ 原作:夏緑 ←→ 絵:なもり
二冊とも表紙の絵買いだったので
むしろ同じ原作者だったってのは買った後に知った事なのですが
同じ原作者にはやっぱり原作にマッチした絵師さんがつけられるもので
どちらの絵も私の好みタイプだった繋がりにちょっと驚きました。
「ぷよぷよ7(2009/08/05)」
DSのぷよぷよ7を買いました。
前作のぷよぷよ!と比べて・・・
- キャラ絵が主に制服タイプに差し変わった&一部追加キャラ&一部削除キャラ。
- ゲーム構成からメニューUIまでシステム周りはほぼ前作のコピペ。
- 変身モードが加わったのは新しいと言えば新しいですが
私的には通ルールしかプレイしませんし意味なし。
- 期待していたCPUの強化はなし。
今回もセレクト押し最強難易度ありますがぷよぷよ!の同モードと強さの体感はほぼ変わらない。
むしろほんのちょっと弱くなったような?
- バグ?なぜかドラコだけはセレクト押し最強難易度が適用されない。
- 音楽はランダム選択も加わってちょっと良くなった。
まあ将棋みたいなもんですからね。
ぷよぷよ!の時点でもう完成しすぎてて絵を変えるぐらいのマイナーチェンジしかできないのはしょうがないかと。
あと気になったのはボイスです。
これだけはぷよぷよ!と比べて露骨に劣化しました。
しかも一部は素人が声あててるのかと思ったほど不自然。正直ひどい部類。
ぷよぷよ!とまんま同じでよかったのになぜこんな改悪を・・・
邪推すると次回作を買ってもらう理由作りの為に無理矢理
不満点を挿入したような感じ。(´д`;
プレイに支障はないので慣れちゃえばそこまで気になる所じゃありませんが。
総括するとぷよぷよ!のバージョン0.1落としって感じ。
対戦サーバー使用料と割り切りましょう。
「マイナスりてらしー(2009/08/02)」
宮下未紀さんの「マイナスりてらしー(全1巻)」を購入。
マイナス金運を持つ運命に生まれて不幸にどんどん金を失ってゆく二人の話。
百合姫って雑誌でやってただけあって
最初から百合百合な展開なんですが;゚д゚)
最後まで読むと
普通にいい話。
お互いが相手を思いやり庇い合う純粋でプラトニックなラブストーリーでした。
って言うか純愛ラブコメとして名作です。お勧め。
2009年07月の日記
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