ぼやき



「ゆるめいつ(2009/04/26)」


ゆるめいつ第2巻を買ってきました。
今年一番のヒット。

絵柄だけ見ると萌え系4コマに見えますが(デフォルメ風味が強くてまたちょっと違いますが)、
これはギャグマンガとしてもちゃんとオチのついてる
内容のレベルも高いすごく評価のできる作品です。

 


なんとOVAもつい最近出ました。
他にもゆるめいつ特集が出たり竹書房がすごくプッシュしてたので
「おいおい。これそんなに人気あるのかよ。」と私も乗らされてしまったのですが(^^;
実際に店頭で立ち読みして面白さに納得できたので
いい買い物でした。
乾杯。


「りんご(2009/04/20)」

青森でりんごが余って困ってるニュースを見たので
支援つもりにちょっとパックを買ってみました。

皮むきシャリシャリ。
・・・・ギャ。
指切った。(;∀;)

いや皮むきまでは無事だったのですが
ナイフをしまおうと気を抜いたときに刃渡りの長さを1cmほど勘違いして
根っこの部分に指を滑らせてしまいさっくり。
モリブデンバナジウムステンレスの刃に
セラミックシャープナーでギンギンに研いだ後だったからこれまた鋭い。(^^A;;
空中に吊った紙がスパーンと一直線に切れます。

傷口見るとこれまた綺麗〜に切れてます。
深さは1mmぐらい?
あまりにも綺麗なので皮膚と肉の断面がかまぼこのようだ。(汗)
見とれてる間に遅れて血がシャーと出てくるので
急いで指の根本を輪ゴムで止血して大型のバンドエイドで巻いて出口も封鎖。
オロナイン軟膏塗ろうと思ったら血の方が多くて塗りにくいし。(´д`;


ふー。処置が早かったのであっという間に塞がりましたが
もうちょっと深かったらと焦った。(汗)
完全に私のミス。間抜けな事してしまいました。


「ぷよぷよ勉強会(2009/04/17)」

おー、来た来た。
ぷよぷよで凝視ができるようになってきました。
あれだけ無理だと思ってたのが
一度コツさえわかったら結構なんとかなりました。


ぷよぷよでは、
 1.次のネクネクぷよが出現する。認識する。
 2.いまのツモの置き場所を決める。
 3.ツモを指定場所へ移動&落下。
 4.ちぎりや設置アニメーションがあって設置が実行される。
 5.1に戻る。
こんなプロセスを繰り返して自分のフィールドを積んで行きます。
(実際は2.の前にすでに第一候補地へ落下を始めてたりしてちょっと違いますがわかりやすいモデルとして)

ここを詳細に見ると
まず1.
 この時眼は自分のフィールド、思考も自分のフィールド。

 一度ネクネクぷよを視認して頭の中に入れれば次からの
 「置き場所を考える&指定場所への移動&落下&設置」の2〜4プロセスは
 目視を必要としない作業なので
 ネクネクぷよを見た直後に視界は敵のフィールドに移動させてしまいます。


次に2.
 眼は敵のフィールド、思考は自分のフィールド。
 そして思考で置き場所を考えはじめます。
 場所が決まったらその後の「指定場所への移動&落下&設置」の3〜4プロセスは
 思考を必要としない作業なので
 頭も敵のフィールドに集中しここから凝視に入ります。


そして3.
 眼は敵のフィールド、思考も敵のフィールド。
 眼と思考を使って敵のフィールドを最大限見ます。
 その間に手の方は「指定場所へのツモの移動&落下」を行います。
 指定の場所へ移動させるだけの単純な行動なので視界と思考から
 切り離しても手だけで勝手に行動できます。

4.
 設置が済むまでの間に全力で凝視し敵のフィールドを読み解く。
 ネクネクぷよが出現する頃に眼と思考を自分のフィールドに戻す。

5.
 1.に戻る。


最大のキモは3.です。
この間は眼と頭がフリーになるのでそこに凝視の時間が発生するわけです。
「手だけでツモを指定位置へ動かす」技に気づいたら一気に楽になりました。


まぁ・・・これは理論的な話で今の私が完全に実行できる話じゃありませんが。(汗)

敵のフィールドが見れるようになっただけで
フィールドの中身を整理し理解し先読みし
その先の対応を組むなんてまだまだ。
でもコツは掴みました。この方向で掘り進んで間違いはないと思います。


「ワイヤレスコントローラーパッド(2009/04/11)」

PS2用のコントローラー「極2 ワイヤレス(フジワーク)」を買いました。
今までに使っていたパッドが壊れたので買い換えに。



この前にはホリの同じようなワイヤレスアナログ振動パッドを使ってたんですが・・・アレでしたね。(^^;
十時キーの設計が明らかにおかしくて押したつもりはないのにスイッチが入る誤反応ばかり。
そのままじゃ使い物にならなかったので
分解してお手製のスペーサー挟んで何とか感度を調整させました。
しかも分解しようと思ったらプラスでもマイナスでもない独自のネジ形状とかふざけとんのかと。
ユーザーが永遠に開ける必要ないぐらい中身に自信あるのかい。(^^#;;

私だけの初期不良かと思ってネットで調べたんですが
案の定公式でも無償交換してましたし・・・ぜーったいおかしい。



6年前に買ったPS2用のホリコンパクトジョイスティックは
アクション・STG・格闘ゲームなどで1千時間以上ガッチャガチャに遊び倒しても
今だ一切の不具合・劣化無しにまだ現役活躍してる逸品で
素晴らしい出来だったのですが。
コンパクトで引き出しから簡単に出し入れできるしデザインもいい。これは本当に最高。
パッドに関してはとにかく残念だったなー。




話を戻しますがそういうわけで今度はフジワーク社製のパッドにしてみました。
まず気づいたところではソニー純正との差別化の為なのか
グリップの角度がちょっと違っててむしろ持ちにくくなってます。
慣れの問題かも知れませんがこれは余計な事だったんじゃないかと・・・

ボタンの感触はストロークの少し深いパカパカ系。
本体の外観や質感はもろプラスチックで安っぽい。
重量はかなり軽め。重量感やホールド感は薄いですがむしろ手の邪魔にならずゲームだけに没頭できるのは私の好み。
他には可もなく不可もなく。
全体的にチープっぽい作りが漂いますがワイヤレスで3000円代なら満足だと思います。


「ぷよぷよ勉強会(2009/04/08)」

ぷよぷよで「凝視」できねー!!!
今挑戦しても手が届かない超技術です。
さっぱり習得できません。(´〜`;

自分のフィールドを見てれば凝視ができませんし
敵のフィールドを見れば自分のフィールドの事が頭から追い出されて組めなくなります。
半々にすればどっちも崩壊。
要求される計算量が100あるのに50の頭で解こうとしてるような感じです。
無理無理。そんなに考えられないから。詰んだ。(´д`;


・・・・やっぱり今の私じゃだめなんでしょうか?
根本的な地力不足?

って言うか画面の右と左を視線チョロチョロしすぎたせいで画面酔いしました。
おえっぷ。


「X(2009/04/05)」

TVアニメ「X」のサントラを借りてきました。

たまたまWebラジオで聴いた「運命(さだめ)」がすごくいい曲だったので。


「ぷよぷよ勉強会(2009/04/01)」

ぷよぷよで「凝視」を練習中。

今年の2月にも一回挑戦したのですがあまりの難易度に全く習得できず失敗。
まだ早すぎたといったん諦めたのですがまたぼちぼち再挑戦してます。


最近は我ながら実力上がってCPU戦がすっかり楽になりました。
むしろ敵が弱すぎて物足りなくなってきたので
セルフ縛りとして可能な限りの大連鎖、できれば8〜12ぐらいまでをぶちこむ
条件をつけてプレイしてます。


ただそこで問題発生。
12連鎖級を作ることに問題はないのですが
あまりにも自分のフィールドを積み過ぎると
敵の1〜2連鎖でも画面が埋まってリカバリーする間もなく死ぬんですね。(^_^;

なぜそんな事になるか?
 → 敵の連鎖が来るのを見てなかったから。
 → 敵のフィールドを見て発火する気配があるか判断する必要がある。
 → =凝視!


最初は大連鎖を追ってたのが
いつのまにかここでも凝視が出現する事に気づいて
やっぱり次の習得ステップは凝視なのかなーと。


とりあえず敵を一番弱いアミティにして練習中。
・・・・これでもムズい。全然わからん。
自分のフィールド組みながら相手のフィールドも解くって無理だよ。3倍は難しい。(´д`;

うーんもっと簡単な所から練習せねば。
相手のフィールドを理解する必要はなくても
相手が次の1手で発火するつもりなのかだけでも知る練習から・・・


2009年03月の日記