ぼやき
「こぶとり4(2009/03/30)」
皮膚下の異物除去手術が全て完了しました。
前回に抜糸、今回の経過様子見で無事パスしたので
後は自然に傷が塞がってゆくのを待つだけ。
3週間通院しました。
傷が完全に塞がるのはもう一週間ほど。
7cmも切ったので手術跡は今後も残ってしまうそうですが
足のスネで誰も気にするような場所じゃないので
私もこれ以上の整形処置とかはいらないって止め止め。
あー終わった。
これでやっと風呂に足つけて入れる。
「こぶとり3(2009/03/27)」
先週からかかってる皮膚下の異物除去手術の抜糸がやっとできました。
自分でも傷口初めて見ましたが7針も縫ってたとは。
6〜7cmの結構大きな範囲でポケットが空いてます。(´д`;
(実際の傷の範囲はもっと狭いのですが整形の都合上
大く切って皮膚を広範囲から緩やかに寄せないと歪みが残ってしまうのでそうしたと
お医者さんからは説明されました。)
軽少なただのこぶなので一週間ぐらいで済むと思ってましたが甘かったです。
もうちょっとかかりそう。
痛みなどは特にないのですが週2ペースの通院が面倒・・・
「ぷよぷよ(2009/03/24)」
ぷよぷよのCPU隠し最強モード「もっとむずい(仮称)」で10戦10勝できました。
日記を見返してみると・・・
2008年の10月29日の時点で勝率は1割未満。門前払いレベル。
2009年2月4日の時点で勝率6割。辛勝。
そして今日3月24日の時点で8〜10割。もう完全に行けます。
試合のパターンとしてはCPUが5〜8連鎖中心に発火してくるので
私が後出しでプラス1、2連鎖上乗せして押し返すだけですが。(^^;
なにより最近は連鎖の安定度が上がりました。
2月4日の時点では8回に1回ぐらいの確率で
組み方の知らない配牌パターンが来てそれが来るとほとんど何もできず自爆してたのが勝率下げてる主な原因でした。
それじゃ困ると今月8日の日記で全体の色バランスを見て詰まりにくいようにする方法、詰まった時の修正方法や
その他には初手からの展開系も自分なりに色々研究して
弱点をかなり減らしたおかげで負けづらくなり結果勝率も自然にアップ。
やっぱ新しい連鎖パターンを覚えてよかったです。
いまでも階段・挟みは基本にしてますが
階段・挟みじゃもう積めなくなった連鎖尾に
他のパターンならできる組み方持ってきて1〜2連鎖上乗せできるようになったのは助かります。
実力の近い相手なら1連鎖の違いが勝敗を確実に決めますから。
「Bat out of Hell(2009/03/22)」
最近音楽でMeatLoafの「Bat out of hell」をよく聞いてます。
1977年の洋楽の大ヒット。
私が初めて買ったCDが同氏のベストアルバム「Hits out of Hell」でもありまして
私の知ってる洋楽全部の中でもこの曲は私的ベスト盤に絶対入れます。
昔聴き過ぎたせいでさすがに飽き気味でここ何年もずっと
かけてなかったのですが(^_^;;
いま聞いてみるとやっぱりいいですわー。
他にも「Bat out of the hell II」に収録されていた「Out of the Frying Pan」が大好き。
「こぶとり2(2009/03/19)」
前回の簡易手術について経過を見にもう一回お医者さんに言ってきました。
これで終わりかと思えば包帯変えただけ。
抜糸は来週の水曜日。
じゃあ全治二週間?意外と遅いのね。
痛みはもうないし日常生活に全く問題も出ないのでたいしたことはないんですが
やはりお風呂で足を上げて濡らさないように入るのが一番大変。(´д`;
「こぶとり(2009/03/16)」
ここ二ヶ月に足のすねにコブができてて
放置してても自然には収まらないみたいなので
皮膚科に行って診てもらいました。
診断によると粉瘤(ふんりゅう・アテローム)と言う種類で
なんらかの衝撃で皮膚の表面が壊れたせいで内部の皮脂が閉じこめられ外に出られず
溜まってゆくのが原因のようです。
治すにはやはり手術しかないようなので15分ほどの簡単な手術をやってもらって除去完了。
簡単と言ってもメスを使って2cmぐらいの範囲をさっくりえぐり取るので
痛い痛い。(^^;(いや、麻酔が効いてるので本当は無感覚ですが)
包帯巻いて帰されたので以後は経過監視。
全治一週間って所でしょうか。
包帯箇所を濡らさないように風呂に入るのがちょっと大変です。
「数学のロジックと集合論(2009/03/13)」
「数学のロジックと集合論(田中一久・鈴木登志雄)」を購入。
ちょっと数学の集合論と言うか1階理論(=1階言語+論理公理+数学公理+推論規則)
の復習をしたくて。
1階理論と言うのは言ってみれば
1.Y=X2である。
2.X=3である。
3.1.と2.が両方とも真であるならY=9も真となる。
のような当たり前の事を正式に定義したジャンルです。(^^;
具体的には「=」とは何か、公理とは何か、
推論規則とはなにか(なぜ3.は正当化されるか、否定の否定は肯定の正当性など)を
議論します。
その他には
・『1+1=2』は常に成立する式(トートロジー)
・『1+1=3』は矛盾
・『X+1=3』解のある式
・『X>1 & X<0』は解のない式
などの「式の種類」から、
斬新な解釈としては
・『3-+4=』は式ですらない
など「式」の定義・記述まで含めて議論します。(^^;
あと面白いところでは「完全性定理」と言う非常に重要な定理で
「証明できる事は正しいし、正しい事柄には必ずそれを証明する手法が存在する」などのような
数学に正当性を与える研究を行っている基礎工事です。
メタ数学って奴ですね。
ちなみにメタ数学の基礎は証明できません。
ルールはルールとして存在してあって、
それが正しいか、間違っているか、矛盾が存在していないか、
などは一切議論せず「全て正しく矛盾も含まない前提」の元で完結します。
なぜなら証明と言う作業自体が論理学の1階理論に依存するもの(と言うかそのもの)なので・・・
もし1階理論の正当性に関する証明を与えようとすれば、
その証明と言う操作が果たして本当に正しい結論を導けるかへの保証性、
すなわちそれはまた1階理論が無矛盾で正しい事が保証されている事の前提が必要であり、
まだ正しさが保証されていない1階理論のルールを使って1階理論の正当性を与えようとするようになり
議論がループして意味がないからです。(^^;;
なので1階理論の理論に関しては基本ルールを羅列しそれらを一切の証明無しに「正しい(と仮定する)」しかないです。
例えば「条件(Y>X)と(Z>Y)が与えられたときには結論(Z>X)も成立する。」
がそうです(実際はちょっと違いますがたとえとして)。
むろん具体的な数を代入し「(2>1)と(3>2)は成立する。(3>1)も。だから(Z>X)は当然。」
と言うのもアリですがだがしかしそれが全てのX・Y・Zにつき(Z>X)が保証されるわけではありません。
最終的には人間の直感的に「条件(Y>X)と(Z>Y)が与えられたときには結論(Z>X)も成立する。」は順当なルールであろう、
別の言い方をすれば(Y>X)かつ(Z>Y)かつ(X>Z)を満たすような整数X,Y,Zの組は存在しないだろうって人間の直感で言い切ります。
まあ別のケースとしては(Y>X)と(Z>Y)と(X>Z)が全て同時に成立するような
数学世界も作れない事はないので(Z>X)ルール自体は決して否定されませんが
もしそんなルールを採用したら「『1=3』『2=100』『999=2』」とか「あらゆるX=あらゆるY」が成立するので
数学的に全く面白くはありません。
基礎ルールについてはそれが正しいか、正しくないかを争うわけではない事に注意してください。
あくまで人間が任意にルールを定め、
「こっちの方が直感的に近い、こっちの方が矛盾が出にくいだろう、こっちの方が常識的な」と思った
人間の思考的にやりくりしやすい感覚をルールとして制定したのが基礎ルールです。
ルールなのでそれが正しいかどうかについての議論はしません。ルールに意味はなく立場は中立です。
これは専門書ではないので詳細な議論まではやっていませんが
論理学の歴史から構造や研究までを軽く一通り解説してくれてるので
メタ数学および論理学の予習・復習・スケッチには面白いと思います。
「ぷよぷよ(2009/03/08)」
ぷよぷよで新しい発見。
いままでは
|○
|△□
|△△□
|□□××○
こんな状況になったら
|△
|○○
|○× ○
|△□×○
|△△□×○
|□□××○
大体こんな形を想定して「○」を伸ばしていたのですが
これだと「○」が他のぷよより大量に必要で、
来なかった時に連鎖が詰まって自滅するんですね。
|△
|○ □
|○× □ <早く○が埋まらないと次が置けねーー!!
|△□×
|△△□× □
|□□××○□
このパターンで何度死んだ事か。(^^A;
二カ所も同時に「○」依存で連鎖を組んでたのが失敗の原因です。
そこで違う発展系として
|△
|○ △
|○× △
|△□×○△
|△△□×△
|□□××○
「○」は埋め捨てて一段上から他のぷよで新しい連鎖を始めたり
または
|△
|○
|○× △
|△□×○
|△△□×△△
|□□××○△
4列目はスルーして5列目に繋げるか。
運良く「○」が大量に来たのなら
|△
|○○
|○× ○□
|△□×○□
|△△□×○□
|□□××○□
さっきのこれでいいですし。
「○」がもったいなくていかに無駄なく使うかの方向ばかり考えがちでしたが
全体から見て他の連鎖の足を引っ張りそうなら
捨てる時も必要なんだと学習しました。
これは新しい。
今までは「連鎖+連鎖+連鎖+・・」のような個々の連鎖単位でしか物を考えていませんでしたが
こうすると全体を見て初めてわかる「やってはいけない」が浮かび上がり
配置の考慮に新しい要素が加わりました。
こんな法則もあったんだ。
これからは大局的な配分まで考えて詰まりが出にくいよう置いていかないと。・・・頭がこんがらがる(^^;;;
「キーボード修復作戦(2009/03/03)」
サブマシンで使ってるキーボードのスペースキーが壊れました。(´д`;
(ちなみにメインのは東プレのRealForce91)
掃除しようとキートップを引っ張ったときに無理な力がかかったらしく、
キートップとパンタグラフを繋げる細いヒンジ(?)部分が壊れて
キーが上に乗りません。
ボンドでくっつけようとしても接点が小さすぎて無理。
他にはCapsLockとか使用頻度の低いキーからキートップを引っぺがして
スペースキーと入れ替えようと思ったのですが
横長のスペースと互換サイズのキーは他に一つもありませんので無理。
えーっとえーっと。他の手はなにかないか。
あっ
キー入れ替えソフトを導入して
隣の「無変換キー」に「スペースキー」へのマッピングを与えます。
すると二つのキーはソフト的に同じ働きになるので
無変換キーでスペースキーを代用できるようになります。
キーボードは元からブラインドタッチしてますから表示なんか一度も見てませんし
左親指のホームポジションを無変換キーの位置にずらしておけば
自分でも驚くぐらい何の問題もなくスムーズに移行できました。
新しいキーボード買おうと思ってたんですけど・・・これでいっか。(^^;
見た目とキーの位置が変態ですが
文字を打つキーボードとしての役割を問題なく果たせるなら満足です私は。
ちょっと癖のあるキー配置になった程度です。
頭は柔軟に持たないと。
2009年02月の日記
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