「シェラカップ沼 (2024/03/27)」
最近、アルコールバーナーで淹れる
コーヒーに目覚めてしまう。
鍋は防火壁。 周囲に飛び火しないよう隔離してます。
シェラカップ沼にはまってしまいました・・・
エントリー1. ベルモント ステンシェラカップ REST 300 (1200円)
(焦げ付いてるのは私が直火で調理した後だから。すいません)
重さは67g。
質感はピカピカ系。
ステンレスは、伝熱が高いのですぐ湯が沸くのがメリットです。
その反面ちょっと重い。
あと焦げ付きやすい & コゲが取れないのが欠点。
エントリー2. ユニフレーム UFシェラカップ 420 ステンレス (1300円)
重さは93g。
420mlサイズなので、容量が増えた分だけ重量も増えた。
質感はマット風味。
同じステンレス系でも
メーカーごとにちょっとづつ特色が違う
のが面白い。
エントリー3. VASTLAND チタンシェラカップ 300ml (2000円)
チタン製です。
重さは45g。軽い、さすがチタン。
その一方で、チタンはステンレスよりも
伝熱が悪い。
お湯を沸かすのが1~2分遅くなる欠点がある。
焦げ付きはステンレスよりも少ないです。
質感は・・・ネズミ色。正直、地味かなー。
エントリー4. エバニュー チタン シェラカップ FD 2900円
これもチタン製。
(ちょっと汚れてるのは、私が実際に何度か
直火で料理したからです。新品は綺麗です。)
重さは63g。
チタン製品としてはちょっと重めですが、
逆に言えば。それだけ潤沢にチタン素材が使われている。
かなり頑丈な作りになってます。
質感はピカピカ。
エバニューのチタンは特殊コーティングで
表面を磨いてるので高級感があります。
ひとえに「シェラカップ」と言っても、
メーカーごとに特色が出るのが面白い。
ベルモントはデザイン性が高い。
ユニフレームは質実剛健。
VastLandは最軽量で、飾りっ気0のストイックさん。
エバニューはワンランク上の価格帯だが、その分がっしり作り込んでる。
総評:
「鍋」。火にかけて温める機能としてなら、
どのメーカー・どのモデルを使っても
十分役割は果たします。^^;
ぶっちゃけ。「好きなデザイン」で選んで良いと思います。はい。
個人的には。お気に入りはベルモントかなー。
高級感がある所とか、
(よく見れば)ハンドルが~~に曲がってる所とか。
デザインが美しいです。