「アルコールストーブ (2024/01/10)」


アルコールストーブを購入。
6000円なり。


オール・チタニウム。本体・風防・スタンド・グリルの4点セット。


このように、燃料用アルコールを用意して


注ぎます。


着火。


キャンプでコーヒーを飲もう。



・アウトドアでよく見る、いわゆるOD缶に比べて
SOTO


メリット:
・アルコールを適量入れて、燃やすだけ。シンプルな仕組み。

・構造が単純なので絶対に壊れない。一生使える。

・軽い。最軽量クラス。
 バーナー + 風防 + スタンド + 燃料30ml で134g。(OD缶は250g~)



・燃料は薬局で買える

・ランニングコストが安い

・固形燃料よりも火力が高い。



デメリット:
・火力調節ができない。

・時間の調整ができない。
 (今からバーナーを何分使うか~ わかってないと使えない)


・基本、一度火を付けたら燃料がなくなるまで燃えっぱなし。
 火を止める方法がない。
 (消したい時はコップ等を被せて酸素をシャットダウンする)






要するに「湯を沸かす」。
ただそれ一点のみに特化した
バーナーって感じでしょうか。

「米を炊く」みたいな、
温度にデリケートな調理はできません。
  



燃料を入れて、着火する。
それのみのシンプルな道具です。

この無骨さがいい・・・