「栃木レザー ウォレット (2023/05/03)」
おサイフを購入。
最近、私の中で「アナログ」が来てます。
紙幣入れ、小銭入れ、3カードのスタンダードなサイフ。
栃木レザー。
フルベジタブル・タンニンレザーですよ。
これはどういう事かっちゅーと。
ミモザの樹皮から抽出した「タンニン」に、
牛皮レザーを一ヶ月浸した
タンニンなめし(表面の強化 & 腐敗防止処理)
によって作られる贅沢な一品
牛皮レザーを一ヶ月浸した
タンニンなめし(表面の強化 & 腐敗防止処理)
によって作られる贅沢な一品
って事です。
定価7000円と、決して安くはないですが。
これを一個作るのにかかってるコストを時間を考えれば、
納得感は高いです。
天然レザーのメリットは・・・
天然ゆえに、全てのサイフが
一個づつ違う表情を持ってる。
そして使ってる内に傷がつき、色は褪せ。
「劣化」してゆきます。^^;
そりゃデジタルは便利ですよ。
「データ」は軽いし、お手軽だし、劣化がないし、複製もできる。でもだからこそ。
逆に「アナログのエイジングを楽しむ事」が、
いまの時代における最高の贅沢
なんじゃないでしょうか。
真面目に、そう思います。はい。