「Antec DP301M その1 (2022/10/05)」
PCケースを購入。


Antec DP301M。
5500円なり。
今現在使ってるMLマシンのリプレース用。
まあ百聞は一見にしかず。
実際に、このケースを使うと
どうなるか見てみましょう。
旧PC ケース
(中古なので詳細はわかりませんが、おそらく2014年ごろに作られたPCケース)

↓
新 Antec DP301M 2022年の最新ケース

・・・わお!
正直感動しました。
PCケースも進化してる。
8年でこんなに変わってるんだ。
何がどう変わったか。
具体的に言いますと

- 電源ユニットが下に移動した。
- HDDはほぼ絶滅。(少なくとも個人環境では)
- 光学ドライブも時代の流れにより消滅。
正面5インチベイ、3.5インチベイの
用途がなくなったので
フロントフェイスは真っ平らに。
- ストレージを格納する「シャドウベイ」がごっそり消えた。
- 裏側配線が主流になって、
ケースの中はすっきり。エアフローも改善
- ストレージが劇的に小さくなってシンプルになった一方で。
CPUやGPUの発熱は増加。
昔よりも冷却が求められている。
- その影響でファンは9cm→12cm→14cm。大型化が進む。
さらに昔はリア1・フロント1で2台あったのが、
今ではリア1・フロント3・トップ2で
なんと6台体制へ。
(少なくともハイエンドGPUの発熱はマ~ジとんでもない事になってる。)
- サイドパネルは強化ガラスが主流。"魅せる"デザインへ。


配線やシャドウベイが消えて本当にすっきりしました。
素晴らしい。
初回インプレッションはこんな所で。
次回は詳細レビュー & なぜこのモデルを選定したか。


気になる剛性は・・・・?