「バウヒュッテ ゲーミングデスクを購入 (2020/05/14)」
Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングデスク BHD-1200HDM を購入。
28000円なり。
私の場合はPCでゲームはしないので、
ゲーミングは使わないのですが。
「頑丈で丈夫な机に買い替えたい!」って
モデルを探してたらこれに行き着いた。
このスペック。実にワクワクする♪
選定で最重要視したのは「剛性」。
絵を描く時って、
腕をデスクに押し付けながら
グワングワンと筆を振り回すから
かなりの力が机にかかって揺れるんですよ。
→ (イメージ図)
絵を描いてる人ならわかるわかるw
安い机だとかなりの横揺れ・縦揺れが発生する。
で、買い替えにあたり
腕を擦りつけても揺れない屈強なデスクの条件で探してたら
バウヒュッテにたどり着いた。
このBauhutte BHD-1200HDMは商品紹介ページに
「通常より肉厚のボード」
「耐荷重100Kg」
「クロスバー + 底板 + アジャスター + 背部パイプによる横揺れ防止」
など徹底的に剛性をアピール。
これだ!
天板は塩化ビニル樹脂の一枚岩。
机に使われる天板の種類:
PVCシート張り = 薄いシールをMDFの上に張る方式。一番安価だが、熱いコップを置くだけで変色・剥離するなど品質にだいぶ問題あり。
メラミン化粧板 = PVCよりコストは高くなるけど耐久度も高級感も高い。木目の再現もできる。
塩化ビニル樹脂 = カッターマットにも使われるほど耐久力が高い素材。良くも悪くも事務用。
バウヒュッテいいよね・・・
この他にもカタログをパラパラめくってみたのですが
ほとんどのゲーミングチェアは高級感を重視してPUレザーを採用してる所に
バウヒュッテ ゲーミングチェアはあえてファブリック素材を採用してる。
PUレザー = 見た目の高級感はありますが通気性が悪くて汗ムレする。
加水分解で数年後に皮がボロボロ剥がれてくる。
ファブリック = ポリエステルで編んだ布。見た目は普通で安っぽいですが
通気性があり快適。耐久性も非常に高い。
見た目のハッタリではなく
ユーザー目線の実用性でデザインしてる会社だ。
信頼度↑↑
Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングデスク強化版 BHD-1200HDM。28000円。
いい所:
・とにかく頑丈で屈強。
・仕事場・作業台として。信頼のできるデスクを求めてる人に最適です。
・絵師にもいいね!この安定感があれば気兼ねなく筆を振り回せる。
・ガンプラみたいなホビー用途にも全然いけると思います。
悪い所:
・黒一色モデルしかない。圧迫感がそこそこある。
・黒はチリ・ホコリ・コップの水滴が目立ちやすい。
・机で作業する以上は何らしらのゴミが出てくるので、常に何かの汚れが机に付着してる。
・木目とかマホガニーとかのバリエーションがあっても良かったと思う。
まあ机に汚れが気になるならテーブルクロスで対処かな?
総合的に大満足です。いい買い物をしました。