「アニメ ハッピーシュガーライフのエンド考察 (2018/10/03)」
アニメ 「ハッピーシュガーライフ」。
最終回。良かった・・・(´_`)
だいぶ「捻ってきた」エンディングだったと思います。
(なお原作漫画はまだ未完。同じエンドになるか、アニメオリジナルの展開だったのかは現時点では不明)
初回視聴時は唐突なスピリチュアル展開に
「んー? これそういう世界観だったっけ?」
と疑問に思いましたけど。
後からなんでこうなってしまったか理由を考えたら
納得できました。
アニメラストの推察:
さとう → 殺人・誘拐・監禁のサイコパス主人公だし、
今までの大量の罪を償うために
こいつはこの世から消さなくてはならない。^^;
なのでさとうは死亡で確定。
だがしかし。
死亡確定ながら、最後に本当の愛を見つけた。
さとうに許される可能な限りのハッピーエンド。
しお → 誘拐の被害者。しおには何の罪もないので生存させる。
なおかつ、仮に誘拐だったとは言え
さとう×しおの愛は本物だったので
さとうが完全死亡すると
しおがとてつもないショックを受けてしまう。
つまりさとうは「(罪の為)死亡しろ」&「(しおの為)生存しろ」の
矛盾した案件を要求されてる。
この条件がついたまままで
物語の後味が良くなるよう
可能な限りハッピーにストーリーを終わらせるにはどうしたらいいか。
→ それがあのエンディング。
今までの大量の罪を償うために
こいつはこの世から消さなくてはならない。^^;
なのでさとうは死亡で確定。
だがしかし。
死亡確定ながら、最後に本当の愛を見つけた。
さとうに許される可能な限りのハッピーエンド。
しお → 誘拐の被害者。しおには何の罪もないので生存させる。
なおかつ、仮に誘拐だったとは言え
さとう×しおの愛は本物だったので
さとうが完全死亡すると
しおがとてつもないショックを受けてしまう。
つまりさとうは「(罪の為)死亡しろ」&「(しおの為)生存しろ」の
矛盾した案件を要求されてる。
この条件がついたまままで
物語の後味が良くなるよう
可能な限りハッピーにストーリーを終わらせるにはどうしたらいいか。
→ それがあのエンディング。
要求からストーリーを逆算したら
あのスピリチュアルも仕方なかったのかなあって。
うん!あの結末はアニメスタッフが
とても頑張った結果だと思います。
個人的には2018年の傑作。素晴らしい位出来のアニメでした。