「Bluetoothキーボードの欠点 (2018/02/12)」


ふむむ。
サブマシン用に有線キーボード & USB無線マウスを出してみる。


この数ヶ月 Bluetoothキーボード&Bluetoothマウスを使ってたのですが

結構不便な事もわかった。



Bluetoothのメリット:
  • 無線なのでコードがなくてスッキリ
  • マルチペアリングなら複数のマシンで同じマウス/キーボード/イヤホンなどを使いまわせる。
  • スマホにも接続できる。


デメリット:
  • USB無線に比べて電力を食う。

  • 接続に時間がかかる。
     特に数十分使ってないと電源節約のためスリープに入り、
     起きる時に再接続。
     20秒ぐらい待たされる。

     この20秒・・・・が長い!体感的にすっごいストレスを感じる。(-_-;;
     
     キーボードを打つって事は今すぐ何か書きたい物があるってことなのに、
     20秒も待たされるのはすんごい長い。
     これが一番イヤで、有線キーボード出してきた理由です。


  • BTマウス/キーボードはPCのスリープを起こせない。
     PCがスリープに入ってる時はBTレシーバーも寝てるので
     スイッチが入らない!^_^;
     (USB無線マウスはPCを起こせる)

やっぱりBTは電力を食うのがネック。

そのためBT機器も
 省エネのため頻繁にスリープに入る → 使う時に起こす → いちいち再接続が入る → 20秒ぐらい待たされる
これがストレス。



世の中の流れは圧倒的にコードレス。
将来的に多分USB3.1すらなくなり、
デバイスは全部BT無線接続に向かうとは思いますが
2018年の現状ではまだ不満あり。

スリープ&瞬間・再接続はまだまだ課題だと思います。