1+2+3+・・・・ = -1/12 日記



「今日のマリオカート8 (2015/02/04)」


今日のマリオカート8。


レート13222まで上げました。(前回から+1000)

うん、我ながら頑張ったんじゃないですかね。
進歩を感じます。


去年の12月にやってた
「WR+10秒切り」編 では、実際TA成功させたのですが
駆け込みギリギリセーフなレベル。
練習でたま〜にしか成功せず、実戦ではまず出せないコンボって感じで(´д`;
実戦ではまだWR+11〜15秒で走ってる感じでしたが。

いまやってる「WR+9秒切り」修行編によって
だいぶTA作法になれて
今ならWR+9.5秒も安定的に出ます。


それで具体的には:
 ・ねじれドリフト
 ・2段ジャンプ曲がり(シャーベットランドやホネホネ砂漠でよく使うアレ)
 ・7D
 ・NISC
などのテクニカルな技。相手に勝つためのガチ勢技を実戦でもバンバン投入してます。

(個人的に感じる技の難易度、マリオカート8プレイヤーが習得する技の標準的な順番:
 サンドリ → 早溜め → 2段ジャンプ曲がり → 7D → ねじりドリフト → スローダウンサンダー → NISC・ZEUSドリフト・溝落としのような各コース固有の必殺技)


これらを使えば速くなる・・・と言えばそういうわけでもなく。(^^A;
それよりも熟練度の問題ですかね。

より高度でテクニカルな技を投入できるって事は
通常の走りに余裕がある、空きスペースが出来てるって事で。
それだけ走り慣れして来てるってのが
速くなる一番の理由だと思います。



「マリオカート8 ver3.0 レート考察 (2015/02/08)」


ちょっとマリオカート8 ver3.0に関するレートの考察。

今レートの変動がどうなってるか
動画サイトからマリカ8の試合後画面のサンプル取って調べてみました。

3500部屋。
増減レート
+244269
+204002
+154489
+124584
+104033
+54652
+43178
-13917
+01000
-63204
-104071
平均レート3763、増減平均6.6。
(ver2.0で増減平均6.6と言えば2400部屋)


14000部屋。
増減レート
+2715206
+2016136
+1615410
+1413963
+1112289
-725736
-516583
+97745
-1214391
-410114
-1811569
-2714246
平均レート14449、増減平均2.0。
(ver2.0で増減平均2.0と言えば6000部屋)

単純計算ですがこのまま行くと20000部屋で増減平均0.0、ゼロサムとなります。
(ver2.0で増減平均0.0と言えば8000部屋)


普通の部屋で増減平均がプラスになってるのは部屋に13番目のX君、レート10000持ちぐらいの人がいて
全員そいつには勝ってる扱いだからです。全体がインフレしたのはこの人がボーナス配りまくって底上げしたからでもあります。
(ver2.0ではX君はレート1000持ち)

---------

数値だけ見れば
 「20000まではボーナスが支給され続けるので勝率5割でもレートはいずれ20000に達する(ver2.0で言うレート8000)」
って事になりますが
まあそんな簡単じゃないですねー。(´д`;


レートが上がると強い人とマッチングされやすくなり、
強い人がいると下げられやすくなり+2なんて軽く吹っ飛ぶ。
実質的にボーナスで自然に上がってくのは15000程度が限界なんじゃないでしょうか。

だから今はver3.0のレート15000〜が
ver2.0で言うレート9000〜ぐらいのガチクラスってのも
感覚的にも・理論的にもわりかし合理的な目安だと思います。

ver3.0の20000〜からはゼロサムなのでそこから上がるのは完全に実力です。
(雑魚狩りみたいな特殊なケースは除いて)



「マリオカート8 ドッスン遺跡NISC やり方解説 (2015/02/11)」


今日のマリオカート。

最近ドッスン遺跡のNISCやりはじめたんですけど
強いですねー。

TAで計ったら0.6秒ぐらい速くなってます。

この0.6秒ってのは、
12位スタートから(NISCしてない集団に比べて)いきなり1位に躍り出る事ができるアドバンテージ。
開幕一位確約は圧倒的。

ラインの選択権がなくアイテム取れない事があるのが玉に傷ですが
一位ポジションを取る方が価値が高いので全然OKです。

他の注意点としては、後ろから車があたってくると
軌道がずれてNISC失敗します。
妨害のない後ろの順位ほど使いやすい珍しい技。


--------------

私なりのやり方:
ドッスン遺跡NISC
・最初に着地ドリフト右で車体を右に傾けて
・着地ドリフト左で溜めてゆく
・そのままSMT → ダートを急行突破

着ドリなくても行けるパターンもありますが
ライン取りの関係で着ドリ入れる方法が一番楽だと思います。

要点:
ドッスン遺跡NISC

二周目用:
ドッスン遺跡NISC

-------------

今日はなんか凄い部屋に入れました。\(^o^)/
マリオカート8世界大会、日本代表チームの一員として出場した事あるB!kzo氏のお名前を発見。
実際にレースしてみると圧倒的な速さで間違いなく本物確認。


(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
あかん、あれはあかん。妖怪です。

本当に強かった。

アイテムの使い方が上手いから後ろからガンガン当ててくるし、
アウトに避けたら避けたで空いたインに潜り込んで抜かされる。
それで一度順位抜かれたら次は走力でグイグイ引き離される。

そして走力に差がありすぎて、あっという間に画面外・射程外へ行っちゃうので
私からはアイテムをぶつける事ができない。

赤譲り・トゲゾー譲り・サンダー譲り(アイテムを消失しないようボックスの前で待機する技)
も完璧で、大きな被弾をしないから運頼みでも順位が落ちてくれる事はない。

こんなのどないせいって・・・


あああああ

戦う以前に、バトルにすらなってなかった。orz
B!kzo氏にとってはただのTAプレイとさせてしまいました。
不甲斐なくてすみません。


いやー、強かった。
今までにも野良でレート20000〜30000台持ちの強者とも何十人かマッチングして対局した事ありますが、
氏はそれより二回りぐらい上手のイメージ。技のキレ・精度が異常。
戦闘力50000ぐらいあっても驚きません・・・
それほどの深刻な実力差がレート14000の私との間にありました。

21レースやって対戦成績は5対16。
勝てた5戦は他の11プレイヤーとの足の引っ張り合いなだけで(汗)
タイマンなら間違いなく0対21になったであろう完敗です。


日本トッププレイヤーの腕っ節に生で触れて感激しました。
私なんかまだまだまだまだまだまだですよ。
マリオカート頑張るぞー。



「マリオカート8 レート15000 (2015/02/18)」


今日のマリオカート8。


レート15009。バンジャーイヽ(`・ω・´)ノ

これで私も強者の仲間入り・・・
に、ならないんだなこれが。


ちょっと聞いてくださいよおくさん。

最近、平均レート20000はあるであろう、
日本代表メンバー、ランカー、大会の上位入賞者、そのほか速いことで有名な人が9人も入ってる
(最強クラス勢9人 + 私を含めたレート15000勢が3人の図式だった)
超絶鬼部屋にたまたま入れたのですが、
1時間ぐらいやって一度も1位が取れませんでした。orz

私のTAがWR+8.5秒です現在。
ランカークラスともなるとそれより6〜7秒は速く走れるんですから
私なんぞじゃ相手にならない。

どれだけ頑張っても最高で3位でしたねー(^_^;)
序盤にわちゃわちゃ揉め合ったり潰し合ったりでまあ偶然
先頭集団の3人に入ることはありますが、
それでも同伴のあとお二人が私より(かなり)速いので、コースの途中から走力で順当に抜かされるから
その部屋じゃ絶対に3位以上になることはできないわけです。


いやはや。格の違いを見せつけられました。
私が部屋の「遅い人」。
ちょっとTA練習に戻ってタイム上げないと。

今ならねじりドリフトも結構ふつーに出来るようになったので(慣れって怖い)
新しい走りができると思います。
目標としては自分のホームコースを5〜10本決めて、
その中でWR+5秒台出すぐらいは詰め込みたい。



現在のマリオカート8実績
 ・一番得意なコース:マリオカートスタジアム 1分39秒955(WR+5秒056)
 ・全40コースの平均:WR+8.590秒
 ・レーティング:15009
 ・今の目標:TAで得意コースをWR+5秒台に持ってくる。



「マリオカート8 ハイラルサーキットNISC解説 (2015/02/26)」


今日のマリオカート8。ハイラルサーキットNISC解説。

詳細:
ハイラルサーキットNISC

要点:
ハイラルサーキットNISC

別バージョン:
ハイラルサーキットNISC


結構荒れやすい、一位独走系のコースなので
先頭と後続に差がついて

 ・先頭組はNISCするほど急ぐ必要がない
 ・後続組はキノコが出やすいのでNISCする必要ない。

な状況によくなるので
NISC使えねー」と思われがちですが(^_^;


実は一番有効なのは
 ・キノコを持ってるがNISCで温存。スタート地点後の平原をつっきるのにキノコを使う
 (アイテムボックスは二つスルー)
ケースかと思います。
これが結構伸びる。3車体(0.6秒)ぐらいは。


あとやっぱり部屋の中でこのNISC使ってくる人がいたら、
目の前で敵にみせつけられて自分ができないのは悔しい状況。(^^;

持ちネタとして練習しておいて損はないですね。



トップへ
日記インデックス

数学界に大論争を呼んだ選択公理
ポアンカレ予想 ロープを回収できる風船は球体か?
コーエンの強制法と連続体仮説の否定モデル
バナッハ・タルスキーのパラドックスとその解説
数とは何か。数学V宇宙の脊髄を自然数が走る
よくわかるカオスとフラクタル。数学的解法の限界。
N枚コンプリートの確率
無矛盾な公理的集合論は自己そのものの無矛盾性を証明できない
無限にも大きさのランクがある!
測度論と、面積が測定できない不思議な図形の話
1+2+3+・・・・ = -1/12!? ゼータ関数の解析接続による演算簡易解説コラムへ
5次元方程式の解法の不可能性のお話へ
ギャンブルの必勝法はあるか?確率と予測コラムへ
ギャンブルの必勝法はあるか?1割システム
トランプと確率の話。答えは1/4?それとも10/49?
アキレスと亀のパラドックスの話